
シッティングバレーボールってどんなスポーツ?

シッティングバレーボールは、床におしりをつけたままボールを落とさないよう、手や腕でボールを打ち合い、相手チームと得点を競います。最も重要なルールは、プレー中に臀部が床から離れると「リフティング」というファウルになる点です。選手はおしりを床につけたまま、腕の力などでおしりを滑らせるようにしてコート内を移動します。
一般のバレーボールとなにがちがうの?
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コートは、タテ10m × ヨコ6mで、一般のバレーボールと比べると面積が半分以下です。
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ネットの高さは、座位で行えるよう、男子1.15m、女子1.05mと低く設定されています。
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おしりを床から離すと「リフティング」という反則になり、相手に得点が与えられます。
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相手が打つサーブをブロックしてもOKです!
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コート内6名体制、ローテーションあり、使うボールサイズは同じです!
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1セット25点マッチ、3セット先取で勝利!
