記事作成日:2025年8月1日
※本コラムの内容は、投稿日時点で確認した内容に基づいたものになります。現在の内容と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。現在の内容に関しては、スタッフにお尋ねくださるようお願いいたします。
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クラウンシリーズの特徴や違いとは?

What’s CROWN?


誕生は1955年(昭和30年)
誕生は1955年(昭和30年)
まだ戦後間もない時代に、トヨタ独自の国産技術で作り上げられた初の量産型乗用車として初代『トヨペット・クラウン』が誕生しました。その後70年、人々の暮らしを豊かにしたいという想いと情熱でモデルチェンジを繰り返しながら現在まで販売され続けているロングセラーモデルです。
クラウンの歴史については、以下の関連記事で詳しく紹介していますので、ぜひ併せてご覧ください。
クラウンの歴史については、以下の関連記事で詳しく紹介していますので、ぜひ併せてご覧ください。
Photo:「初代 トヨペット・クラウン」 RS型 (1955~1962年)

クラウンの現在…
トヨタを代表するフラッグシップモデルとして歴史を築いている、クラウン。
現在は16代目となり、全部で4種類のモデルが用意されています。自分の生活スタイルに合わせて、最適なあなたのクラウンを選ぶことが可能です。
現在は16代目となり、全部で4種類のモデルが用意されています。自分の生活スタイルに合わせて、最適なあなたのクラウンを選ぶことが可能です。

このコラムでわかること
・シリーズの車種一覧
・車種ごとの特徴や違い
・車種ごとの特徴や違い
クラウンを検討する際、「それぞれの違いが知りたい」「どう選ぶか迷っている」と感じている方がいらっしゃるのではないでしょうか。
この記事では、クラウンシリーズの特徴や違いを紹介します。是非ともあなたのクラウンを選ぶための参考にしてみてください。
この記事では、クラウンシリーズの特徴や違いを紹介します。是非ともあなたのクラウンを選ぶための参考にしてみてください。

目次

クラウンの種類
車種名 |
ボディタイプ |
---|---|
クラウン |
セダン |
クラウン "クロスオーバー" |
セダン+SUV |
クラウン "スポーツ" |
SUV |
クラウン "エステート" |
ステーションワゴン+SUV |

概要:ひとことで表すと
クラウン:
正統派セダンを再定義。新時代の正統派セダンを象徴する一台
クラウン "クロスオーバー":
セダンとSUVを融合させ流麗さとダイナミックさを両立した、革新的な一台
クラウン "スポーツ":
多様なシーンで満足できる俊敏な走りと、上質でエモーショナルな雰囲気が融合したスポーツSUV
クラウン "エステート":
SUVとステーションワゴンを掛け合わせ、クラウンが持つ品格と機能性が同居する「大人のアクティブキャビン」

CROWN

パーソナルにもビジネスにもお応えする、ニューフォーマルセダン
大切なゲストのためのおもてなし空間や、優雅で心地良い走りなど「セダン再発見」を感じさせるクルマです
・パーソナルにもビジネスにも応える、快適な乗り心地と上質な走り
・ショーファーニーズを満たす後席のゆとりや、優れた乗降性を実現
・広々とした室内空間、癒しを感じる間接照明など、大人の感性を満たすインテリア
・パーソナルにもビジネスにも応える、快適な乗り心地と上質な走り
・ショーファーニーズを満たす後席のゆとりや、優れた乗降性を実現
・広々とした室内空間、癒しを感じる間接照明など、大人の感性を満たすインテリア

CROWN "CROSSOVER"

「セダンを超えるセダン」として進化した、セダンとSUVのクロスオーバー
16代目クラウン第1弾となるクラウン CROSSOVER(クロスオーバー)
・クーペライクシルエットと、力強さを感じさせるリフトアップスタイルを組み合わせた先進的なデザイン
・全席特等席を目指した上質な室内空間
・パワフルで伸びやかな加速を実現するハイブリッドシステム
・使い勝手の良い収納・ラゲージスペース
・クーペライクシルエットと、力強さを感じさせるリフトアップスタイルを組み合わせた先進的なデザイン
・全席特等席を目指した上質な室内空間
・パワフルで伸びやかな加速を実現するハイブリッドシステム
・使い勝手の良い収納・ラゲージスペース

CROWN "SPORT"

俊敏でスポーティーな走りが楽しめる新しいカタチのスポーツSUV
16代目クラウン第2弾として発表され、「美しいデザイン」と「楽しい走り」を追求したクルマ
・力強さと優雅さを両立させ、走りへの期待が高まるスポーティーなデザイン
・高揚感が高まる、乗りやすく運転しやすい室内空間
・多様なシーンで誰もが満足できる、しなやかに動く足回りと俊敏な走り
・力強さと優雅さを両立させ、走りへの期待が高まるスポーティーなデザイン
・高揚感が高まる、乗りやすく運転しやすい室内空間
・多様なシーンで誰もが満足できる、しなやかに動く足回りと俊敏な走り

CROWN "ESTATE"

機能的なSUVとしてアクティブライフを楽しめる、ワゴンとSUVの融合
クラウンシリーズの名に相応しい車としての造りの良さと、アウトドアにも使えるアクティブなカーライフを両立できることが魅力です
・ワゴンらしい伸びやかでダイナミックなプロポーション
・アクティブに活用できる大容量のラゲージスペース
・クラウンシリーズ共通のアイランドアーキテクチャーで運転しやすい内装デザイン
・長距離移動でもストレスの無い、しっかりとした操舵感と乗り心地
・ワゴンらしい伸びやかでダイナミックなプロポーション
・アクティブに活用できる大容量のラゲージスペース
・クラウンシリーズ共通のアイランドアーキテクチャーで運転しやすい内装デザイン
・長距離移動でもストレスの無い、しっかりとした操舵感と乗り心地
ネッツ千葉は千葉県全域で店舗販売ネットワークを持ち、スタッフがお客様のライフスタイルに合わせてぴったりなクルマ選びをサポートします。
少しでも気になる方は、まずはお気軽にお問合せ、ご来店ください!「試乗予約」「商談予約」もホームページからお申込みいただけます。
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詳細比較
車種別のボディサイズ
車種名 |
(トヨタ自動車(株)測定値)全長/全幅/全高(mm) |
---|---|
クラウン |
5,030 / 1,890 / 1,475※1 |
クラウン"クロスオーバー" |
4,930 / 1,840 / 1,540 |
クラウン"スポーツ" |
4,720 / 1,880※2 / 1570 ※3 |
クラウン"エステート" |
4,930 / 1,880※4 / 1,625 |
※1:パノラマルーフを装着した場合、全高は1,480mmになります。 ※2:RSでの値。充電ポート(充電リッド)を全開にした状態の最大値は、2,155mmとなります。 ※3:RSでの値、Zでは1,565mmとなります。 ※4:充電ポート(充電リッド)を全開にした状態の最大値は、2,130mmとなります。
全長について、最も大きいクラウンと、最も小さい"スポーツ"を比べた場合に310mm違い、全幅については全長ほどの大きな差はありません。
それぞれでボディサイズが異なるので、駐車場に入るサイズなども検討して選ぶようにしましょう。
全長について、最も大きいクラウンと、最も小さい"スポーツ"を比べた場合に310mm違い、全幅については全長ほどの大きな差はありません。
それぞれでボディサイズが異なるので、駐車場に入るサイズなども検討して選ぶようにしましょう。

Z(ハイブリッド車)。ボディカラーのプレシャスメタル〈1L5〉はメーカーオプション。内装色はブラック
車種別の室内サイズ
車種名 |
室内(トヨタ自動車(株)測定値)長/幅/高(mm) |
---|---|
クラウン |
1,970 / 1,595 / 1,135※1 |
クラウン "クロスオーバー" |
1,980 / 1,540 / 1,170※2 |
クラウン "スポーツ" |
1,855 ※3 / 1,540 / 1,175※4 |
クラウン "エステート" |
1,930 / 1,540 / 1,200※5 |
※1:パノラマルーフを装着した場合、室内高は1,110mmとなります。 ※2:パノラマルーフを装着した 場合は、室内高は1,125mmとなります。 ※3:RSでの値、Zでは1,850mmとなります。 ※4:パノラマルーフを装着した 場合は、室内高は1,145mmとなります。 ※5:パノラマルーフを装着した 場合は、室内高は1,150mmとなります。
室内幅でクラウンは他3車種にくらべ 1,595mmと少し広いので余裕があります。一方で室内高は"エステート"が 1,200mm※5と最も高く、次いでSUVをベースにした"クロスオーバー"と"スポーツ"、クラウンは若干低くなります。
室内幅でクラウンは他3車種にくらべ 1,595mmと少し広いので余裕があります。一方で室内高は"エステート"が 1,200mm※5と最も高く、次いでSUVをベースにした"クロスオーバー"と"スポーツ"、クラウンは若干低くなります。

ESTATE RS。ボディカラーのプレシャスメタル〈1L5〉×マッシブグレー〈1L6〉[M37]はメーカーオプション。内装色はグレイッシュブルー
車種別の荷室スペース
車種名 |
(トヨタ自動車(株)測定値)荷室トランク容量(L) |
---|---|
クラウン |
450※1 |
クラウン "クロスオーバー" |
450 ※2 |
クラウン "スポーツ" |
397※3 |
クラウン "エステート" |
570 ※4 |
※1:数値はZ(ハイブリッド車)の場合で、トヨタ自動車(株)社内測定値。Z(燃料電池車)は400Lとなります。 ※2:スペアタイヤを選択した場合、432Lになります。 ※3:スペアタイヤを選択した場合、ラゲージ容量346Lとなります。 ※4:スペアタイヤを選択した場合、506Lになります。
トランク容量においては、"エステート"が570L※4と最も大容量となり、次いでクラウンと"クロスオーバー"、"スポーツ"の順の容量を持っています。
トランク容量においては、"エステート"が570L※4と最も大容量となり、次いでクラウンと"クロスオーバー"、"スポーツ"の順の容量を持っています。

ESTATE RS。ボディカラーのプレシャスメタル〈1L5〉×マッシブグレー〈1L6〉[M37]はメーカーオプション。内装色はグレイッシュブルー

まとめ
今回は、クラウンシリーズの概要について紹介いたしました。
1955年に誕生し、70年の歴史でモデルチェンジを重ね、16代目のクラウンシリーズは4つの車種でそれぞれ特徴が異なります。
クラウンシリーズを購入する際はそれぞれの特徴を照らし合わせて、どのタイプがご自身の用途・目的に合うかご検討いただく事が大きなポイントとなります。
1955年に誕生し、70年の歴史でモデルチェンジを重ね、16代目のクラウンシリーズは4つの車種でそれぞれ特徴が異なります。
クラウンシリーズを購入する際はそれぞれの特徴を照らし合わせて、どのタイプがご自身の用途・目的に合うかご検討いただく事が大きなポイントとなります。
ネッツ千葉は千葉県全域で店舗販売ネットワークを持ち、スタッフがお客様のライフスタイルに合わせてぴったりなクルマ選びをサポートします。
少しでも気になる方は、まずはお気軽にお問合せ、ご来店ください!「試乗予約」「商談予約」もホームページからお申込みいただけます。
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新車・中古車問わず、おクルマをご検討の際は、ぜひ「ネッツトヨタ千葉」へお越しください。

THE CROWNのご紹介
千葉トヨタグループが運営するクラウン専門店 。クラウンの新しい魅力をご提供いたします。