記事作成日:2024年9月25日
※本コラムの内容は、投稿日時点で確認した内容に基づいたものになります。現在の内容と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。現在の内容に関しては、スタッフにお尋ねくださるようお願いいたします
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カローラシリーズの特徴や違いとは?
左から順に。カローラ:W×B。カローラ ツーリング:W×B。カローラ クロス:Z。カローラ スポーツ:G“Z”
What’s COROLLA?
誕生は1966年
初代カローラが誕生して55年以上。長い歴史の中で愛され、世界150以上の国と地域で累計5,000万台以上販売されています。常に時代のニーズを的確に捉えた様々なモデルが開発され、現在は全部で7種類ものモデルが用意されています。そのため自分の生活スタイルや使用目的に合わせて最適なモデルを選ぶことが可能です
この記事でわかること
・シリーズの種類一覧
・種類ごとの特徴や違い
・種類ごとの特徴や違い
カローラシリーズの購入を検討する際、「カローラシリーズの違いが知りたい」「カローラシリーズをどう選ぶか迷っている」と感じている方がいらっしゃるのではないでしょうか
この記事では、カローラシリーズの特徴や違いを紹介します。是非ともカローラシリーズを選ぶための参考にしてみてください
目次
カローラの種類
車種名 |
ボディタイプ・用途 |
---|---|
カローラ |
セダン |
カローラツーリング |
ステーションワゴン |
カローラクロス |
SUV |
カローラスポーツ |
ハッチバック |
GRカローラ |
ハッチバック |
カローラアクシオ |
セダン(ビジネス※) |
カローラフィールダー |
ステーションワゴン(ビジネス※) |
※カローラアクシオとカローラフィールダーはビジネスユース向けの5ナンバーモデルで、セダンのカローラ、ワゴンのカローラツーリングの先代モデルが継続販売されています
概要:ひとことで表すと
・カローラ:トータルバランスを重視する方に
・カローラ ツーリング:アクティブなカーライフをスタイリッシュに楽しみたい方へ
・カローラクロス:SUVならではの目線の高さ、使い勝手を求める方に
・カローラ スポーツ:きびきびとした軽快感のあるクルマを求める方に
・GRカローラ:日常使いと極限のドライビング、どちらも楽みたい方に
・カローラアクシオ:ビジネス用セダンなら
・カローラフィールダー:車内空間の広さを重視したい方に
カローラ
トータルバランスを重視する方に
カローラはセダンタイプのため、低重心で安定性が高い乗り味と、スポーティな印象の流麗なデザイン。こだわりの車内空間が特徴です。ゆとりあるラゲージスペースを確保しています。
トータルバランスに優れているため、万能な使い勝手を重視したい方におすすめです
・カローラのスタンダード
・いまや数少ない、ミドルクラスのセダン
・低重心ならではの安定性
・室内空間のゆとりもしっかりと確保
トータルバランスに優れているため、万能な使い勝手を重視したい方におすすめです
・カローラのスタンダード
・いまや数少ない、ミドルクラスのセダン
・低重心ならではの安定性
・室内空間のゆとりもしっかりと確保
カローラツーリング
アクティブなカーライフを スタイリッシュに楽しみたい方に
カローラツーリングは、5ドアタイプのステーションワゴンタイプとなっています。スタイリッシュかつ、実用性も兼ね備えており、デイリーユースから休日のドライブまで幅広くカバー出来るのでアクティブに活動したい方におすすめです。荷物に合わせた多彩なシートアレンジが可能なことも魅力です
・アウトドアアクティビティに出かけられる方に
・流線形のスタイリッシュなデザイン
・多彩なシートアレンジで長尺物も積載可能
・アウトドアアクティビティに出かけられる方に
・流線形のスタイリッシュなデザイン
・多彩なシートアレンジで長尺物も積載可能
カローラクロス
SUVならではの目線の高さ、使い勝手を求める方に
運転のしやすさ、大きさ、視界の高さと「すべてがちょうどいい」カローラシリーズで初のSUV。スポーティさと都会らしさを両立させたエクステリアになっています。
・大きいサイズの多いSUVの中でもミドルサイズなので、SUVが初めての方でも運転しやすい
・運転のしやすさ、大きさ、燃費性能と「すべてがちょうどいい」クルマ
・最低地上高が高く、悪路や雪道も安心
・大きいサイズの多いSUVの中でもミドルサイズなので、SUVが初めての方でも運転しやすい
・運転のしやすさ、大きさ、燃費性能と「すべてがちょうどいい」クルマ
・最低地上高が高く、悪路や雪道も安心
カローラスポーツ
きびきびとした軽快感のあるクルマを求める方に
カローラシリーズの中で全長が短くコンパクトなクルマであり、運転を楽しめる車として開発されたスポーツモデルです。かつ、5ドアハッチバックのため、使い勝手も良く、走行性能と実用性を兼ねたモデルとなっています
・走りの良さを期待させる欧州車のようなハッチバックスタイル
・運転しやすいボディサイズと優れた走行性能
・高い走行性能を楽しめるスポーツシート設定(G“Z”)
・走りの良さを期待させる欧州車のようなハッチバックスタイル
・運転しやすいボディサイズと優れた走行性能
・高い走行性能を楽しめるスポーツシート設定(G“Z”)
GRカローラ
日常使いと極限のドライビング、どちらも楽みたい方に
レースに勝てる車を市販化する事を目標に開発された、本格志向のスポーツカーです。エンジン最高出力は224kW(304ps)であり、パワフルな走行性能を堪能できます
・ピュアスポーツモデルだが、5ドアの利便性も併せ持つ
・日常の運転を、非日常に生まれ変わらせたい方に
※現在は販売を一時終了しております
カローラアクシオ
5ナンバーのコンパクトなビジネスユースセダン
コンパクトな5ナンバー車で小回りの利くビジネスユースのセダンです。使い勝手の良さ、充実装備から個人での普段使いの車としても人気があります
・リヤシートを倒さなくても9.5インチ×46インチのゴルフバッグが4つ積める461Lの荷室容量
カローラフィールダー
5ナンバーながらビジネスで車内空間の広さを重視したい方に
コンパクトながら室内空間および荷室容量にゆとりのあるビジネスユースのワゴンです。使い勝手の良さ、充実装備、荷室容量から個人のアウトドア使いの車としても人気があります
・荷室は長い荷物を載せられる「6:4分割モード」と、大容量の「フラットモード」をワンタッチで変えられます
ネッツ千葉は千葉県全域で店舗販売ネットワークを持ち、スタッフがお客様のライフスタイルに合わせてぴったりなクルマ選びをサポートします
少しでも気になる方は、まずはお気軽にお問合せ、ご来店ください!「試乗予約」「商談予約」もホームページからお申込みいただけます
少しでも気になる方は、まずはお気軽にお問合せ、ご来店ください!「試乗予約」「商談予約」もホームページからお申込みいただけます
詳細比較
車種別のボディサイズ
車種名 |
全長/全幅/全高(mm) |
---|---|
カローラ |
4,495 / 1,745 / 1,435 |
カローラツーリング |
4,495 / 1,745 / 1,460 |
カローラクロス |
4,490 / 1,825 / 1,620 |
カローラスポーツ |
4,375 / 1,790 / 1 ,460 |
GRカローラ |
4,410 / 1,850 / 1,480 |
カローラアクシオ |
4,400 / 1,695 / 1,460[1,485]※1 |
カローラフィールダー |
4,400 / 1,695 / 1,475[1,500] ※1 ※2 |
※社内測定値。各装備なしの数値。※グレード、オプション設定によって数値が異なる場合がございます。詳しくはスタッフまでご確認ください
※1[ ]は4WD
※2ルーフレールをメーカーオプション装着した場合、+30mm増加します
※1[ ]は4WD
※2ルーフレールをメーカーオプション装着した場合、+30mm増加します
カローラ、カローラ ツーリングはほぼ同じサイズで、カローラクロスは車幅と車高が高めに設定されています。カローラスポーツは全長が短めで少しコンパクト。GRカローラはカローラスポーツをベースとしますが幅広タイヤを収めるために車幅が拡がっています。5ナンバーモデルのカローラ アクシオ、カローラ フィールダーの2車のサイズに大きな差はありません
GRカローラ RZ。ボディカラーのプレシャスメタル〈1L5〉はメーカーオプション。内装色はブラック×シルバー
車種別の室内サイズ
車種名 |
室内(社内測定値)長/幅/高(mm) |
---|---|
カローラ |
1,830 / 1,510 / 1,160 |
カローラツーリング |
1,795 / 1,510 / 1,160 |
カローラクロス |
1,800 / 1,505 / 1,260※1 ※2 |
カローラスポーツ |
1,795 / 1,510 / 1,155 |
GRカローラ |
1,790 / 1,510 / 1,155 |
カローラアクシオ |
1,945 / 1,430 / 1,200 |
カローラフィールダー |
1,945 / 1,430 / 1,200 |
※社内測定値。各装備なしの数値。※グレード、オプション設定によって数値が異なる場合がございます。詳しくはスタッフまでご確認ください
※1:パノラマルーフを装着した場合1,210㎜となります
※2:スペアタイヤまたはアクセサリーコンセント装着車、E-Four車は荷室容量および荷室高が異なります
※1:パノラマルーフを装着した場合1,210㎜となります
※2:スペアタイヤまたはアクセサリーコンセント装着車、E-Four車は荷室容量および荷室高が異なります
ボディサイズに対して室内空間のゆとりも各車種ともしっかりと確保しています
室内サイズは、SUVのカローラ クロスが室内高が高く設定されています。カローラ スポーツはボディサイズがコンパクトながらゆとりのある室内空間と言えます。5ナンバーモデルのカローラ アクシオ、カローラ フィールダーの2車のサイズに差はありません
室内サイズは、SUVのカローラ クロスが室内高が高く設定されています。カローラ スポーツはボディサイズがコンパクトながらゆとりのある室内空間と言えます。5ナンバーモデルのカローラ アクシオ、カローラ フィールダーの2車のサイズに差はありません
カローラツーリングW×B(ハイブリッド車・2WD)■写真は合成です。■写真は機能説明のためにボディの一部を切断したカットモデルです
車種別の荷室スペース
車種名 |
荷室トランク容量(L) 5名乗車時(2名乗車時) |
---|---|
カローラ |
429 ※1 |
カローラツーリング |
392(802) ※2 ※3 |
カローラクロス |
487(991) ※2 ※4 |
カローラスポーツ |
352 ※5 |
GRカローラ |
234 ※6 |
カローラアクシオ |
461 ※7 |
カローラフィールダー |
413(872) ※8 |
※VDA法による社内測定値。各装備なしの数値。※グレード、オプション設定によって数値が異なる場合がございます。詳しくはスタッフまでご確認ください
※1 2WD車。タイヤパンク応急修理キットかつ アクセサリーコンセント⾮装着⾞
※2 スペアタイヤまたはアクセサリーコンセント装着車、ハイブリッド4WD車(E-Four)は荷室容量が異なります。
※3 2WD車。タイヤパンク応急修理 キット装着⾞/デッキボード下段時(デッキアンダースペースからベルトラインまでで測定)
※4 2名乗車時容量は、スペアタイヤ非装着+アクセサリーコンセント非装着の場合での数値(天井までの高さで測定)
※5 パッケージトレイトリム、デッキボード、タイヤパンク応急修理キット取り外し時の数値です。また、スペアタイヤ装着車、4:2:4分割アジャスタブルデッキボード装着車は荷室容量が異なります(シートバック上端までで計測)
※6 含むデッキアンダースペース
※7 2WD全車(リヤワイパー非装着車)・4WD(スペアタイヤ・リヤワイパー非装着車)
※8 数値はリヤシートバック上端高さより下の容量で測定。床下BOX収納の容量26Lは含みません。(4WDはパンク修理キット仕様)4WDのスペアタイヤ装着時は11L
※1 2WD車。タイヤパンク応急修理キットかつ アクセサリーコンセント⾮装着⾞
※2 スペアタイヤまたはアクセサリーコンセント装着車、ハイブリッド4WD車(E-Four)は荷室容量が異なります。
※3 2WD車。タイヤパンク応急修理 キット装着⾞/デッキボード下段時(デッキアンダースペースからベルトラインまでで測定)
※4 2名乗車時容量は、スペアタイヤ非装着+アクセサリーコンセント非装着の場合での数値(天井までの高さで測定)
※5 パッケージトレイトリム、デッキボード、タイヤパンク応急修理キット取り外し時の数値です。また、スペアタイヤ装着車、4:2:4分割アジャスタブルデッキボード装着車は荷室容量が異なります(シートバック上端までで計測)
※6 含むデッキアンダースペース
※7 2WD全車(リヤワイパー非装着車)・4WD(スペアタイヤ・リヤワイパー非装着車)
※8 数値はリヤシートバック上端高さより下の容量で測定。床下BOX収納の容量26Lは含みません。(4WDはパンク修理キット仕様)4WDのスペアタイヤ装着時は11L
ボディタイプの違いから荷室サイズや荷室容量は大きく異なります。カローラ クロスは高さもあり、広さも確保されていることがわかります。カローラ アクシオ/カローラ フィールダーは、5ナンバーにもかかわらず荷室容量が大きく設計されています
カローラツーリングW×B(ハイブリッド車・2WD)■写真は機能説明のためにボディの一部を切断したカットモデルです
まとめ
今回は、カローラシリーズの概要について紹介いたしました。
1966年に誕生し、55年の歴史で世界累計販売台数5,000万台を達成したカローラシリーズは7つの車種、5つのボディタイプで運転のしやすさや安全性、室内空間の広さ、走行性能の高さといったようにそれぞれ特徴が異なります。
選択肢が多いので、カローラシリーズを購入する際はそれぞれの特徴を照らし合わせて、どのタイプがご自身の用途・目的に合うかご検討いただく事が大きなポイントとなります。
1966年に誕生し、55年の歴史で世界累計販売台数5,000万台を達成したカローラシリーズは7つの車種、5つのボディタイプで運転のしやすさや安全性、室内空間の広さ、走行性能の高さといったようにそれぞれ特徴が異なります。
選択肢が多いので、カローラシリーズを購入する際はそれぞれの特徴を照らし合わせて、どのタイプがご自身の用途・目的に合うかご検討いただく事が大きなポイントとなります。
ネッツ千葉は千葉県全域で店舗販売ネットワークを持ち、スタッフがお客様のライフスタイルに合わせてぴったりなクルマ選びをサポートします
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