ちょっとした工夫で熱中症予防🌞
2023.08.05
皆様、毎日お暑うございます。
もう「お暑うございます…」なんて挨拶は聞き飽きたかと思いますが、これもこの時期の慣例ですのでご容赦下さいませ。
こちらのブログには初登場!「ビール&ソラマメ」と申します。
一年中を通してビールを愛し、つまみはソラマメが最高と信じて疑わない昭和の男です。
以降、お見知り置き下さいませ。
閑話休題
このところメディアでは「どこそこの最高気温が何度だ!!」、「熱中症で運ばれた人が何人だ」と連日のように報じています。
35度以上を猛暑日といいますが、40度以上は「酷暑日」、夜間30度以上の日を「超熱帯夜」といいます。こんな状況があとしばらく続くかと思うと「ゾッと」しますね。
何よりこの時期に怖いのは「熱中症」です。身体が体温のコントロールを上手く出来ない状態で何より命の危険さえ伴う症状です。身体の体温には皮膚温と深部体温があって体温計で計るのは皮膚温です。熱中症は皮膚温ではなく深部体温が関係します。
深部体温とは「脳や臓器」などの生命維持に関係する部分の体温のことをいいます。
通常の深部体温は皮膚温より1度位高いのですが、この温度が高くなり過ぎると意識障害等を発症し重篤な状態につながることがあります。
ならば!深部体温が高くなり過ぎないように何か出来ないか!?となりますよね。
首筋や両脇、足の付け根をアイスノンで冷やす!それも効果的ですが、ペットボトルに水を入れ、冷凍庫でキンキンに凍らせたものを2本用意して掌で握るだけ。
掌には多くの血液が流れており血液の温度を下げて身体中を巡らせることで深部体温が下がるというわけです。凍ったペットボトルが用意できない時は水道の水で手を洗うだけでも効果的との事。この時期「水」は自分を守るためにとても大切なパートナーとなります。
炎天下でゴルフ⛳をすることの多い当店のMさん。
凍らせたペットボトルを試したそうで涼しく快適なゴルフが楽しめたそうですよ!是非、お試しあれ!!
もう「お暑うございます…」なんて挨拶は聞き飽きたかと思いますが、これもこの時期の慣例ですのでご容赦下さいませ。
こちらのブログには初登場!「ビール&ソラマメ」と申します。
一年中を通してビールを愛し、つまみはソラマメが最高と信じて疑わない昭和の男です。
以降、お見知り置き下さいませ。
閑話休題
このところメディアでは「どこそこの最高気温が何度だ!!」、「熱中症で運ばれた人が何人だ」と連日のように報じています。
35度以上を猛暑日といいますが、40度以上は「酷暑日」、夜間30度以上の日を「超熱帯夜」といいます。こんな状況があとしばらく続くかと思うと「ゾッと」しますね。
何よりこの時期に怖いのは「熱中症」です。身体が体温のコントロールを上手く出来ない状態で何より命の危険さえ伴う症状です。身体の体温には皮膚温と深部体温があって体温計で計るのは皮膚温です。熱中症は皮膚温ではなく深部体温が関係します。
深部体温とは「脳や臓器」などの生命維持に関係する部分の体温のことをいいます。
通常の深部体温は皮膚温より1度位高いのですが、この温度が高くなり過ぎると意識障害等を発症し重篤な状態につながることがあります。
ならば!深部体温が高くなり過ぎないように何か出来ないか!?となりますよね。
首筋や両脇、足の付け根をアイスノンで冷やす!それも効果的ですが、ペットボトルに水を入れ、冷凍庫でキンキンに凍らせたものを2本用意して掌で握るだけ。
掌には多くの血液が流れており血液の温度を下げて身体中を巡らせることで深部体温が下がるというわけです。凍ったペットボトルが用意できない時は水道の水で手を洗うだけでも効果的との事。この時期「水」は自分を守るためにとても大切なパートナーとなります。
炎天下でゴルフ⛳をすることの多い当店のMさん。
凍らせたペットボトルを試したそうで涼しく快適なゴルフが楽しめたそうですよ!是非、お試しあれ!!