アクティブなSUV!カローラクロスが人気の3つの理由
2022.03.03
2021年11月、乗用車ブランド通称名別順位で、トヨタのカローラシリーズが1年8ヶ月ぶりに首位に立ちました。
カローラシリーズの販売台数が大きく伸びた背景には、カローラのSUVモデル「カローラ クロス」が大ヒットしたことがあります。
今回はカローラクロスが人気の理由を3つご紹介していきますので、カローラクロスが気になっている方や、SUVに乗り換えを検討している方はぜひご参考になさってください。
|カローラクロスが大人気の理由は3つ!
カローラクロスは、どんな人にも使いやすく男女問わず人気の車種ですが、特に下記の3つの理由で高い人気を誇っています。
・大容量のラゲージスペース
・充実の装備
・優れた燃費性能と滑らかな走りの両立
人気の理由1:大容量のラゲージスペース
カローラ クロスの最大の魅力はクラストップレベル(※1)の容量を誇る大容量ラゲージ。
最大荷室容量は5名乗車時で487L(※2)もあるので、リヤシートを使用しながら9.5インチのゴルフバッグを4個(※3)も積載することができます。
さらに、リヤシートを倒すことによりスノーボードなどの長尺物も積むことができ、シーンに合わせてフレキシブルに使うことができるのも人気の理由の一つです。
さらに、カローラクロスはラゲージスペース以外にも、広々とした車内空間も魅力。
室内幅と室内高に関しては、同じコンパクトSUVクラスのC-HRやヤリス クロス、ライズなどと比べても大きく、ゆったりとしています。
座り心地にこだわったシートに加え、膝まわりにも十分なスペースが確保されているうえ、2段階のリクライニング機構採用により、後席でもリラックスしてくつろぐことができます。
カローラクロスのサイズについては下記をご覧ください。
(※1)コンパクトSUVクラスでの比較。2021年9月現在、トヨタ自動車(株)調べ。
(※2)VDA法による社内測定値。スペアタイヤまたはアクセサリーコンセント装着車、E-Four車は荷室容量および荷室高が異なります。
(※3)ゴルフバッグのサイズや形状によっては収納できない場合があります。
全長
4,490 mm
全幅
1,825 mm
全高
1,620 mm
室内長
1,800 mm
室内幅
1,505 mm
室内高
1,260 mm(パノラマルーフ装着時は 1,210 mm)
ホイールベース
2,640 mm
フロントトレッド
1,550~1,570 mm
リヤトレッド
1,550~1,580 mm
最低地上高
160 mm
最小回転半径
5.2 m
人気の理由2: 充実の装備
カローラクロスは、使い勝手のよい充実した装備も魅力です。
ハンズフリーパワーバックドア(挟み込み防止機能・停止位置メモリー機能・予約ロック機能付)(※3)は、スマートキーを携帯していれば、足を出し入れするだけでバックドアを自動開閉できる機能で、両手が荷物で塞がっている時でも簡単に積み込みができるため、とっても便利です。
また、デザイン性に優れた大開口パノラマルーフ(※4)は大きなガラス面で見晴らしがよく、開放感抜群。
広がりのある気持ちよさを感じることができ、ドライブがさらに楽しくなる装備です。
さらに、カローラクロスには、トヨタの先進安全機能「Toyota Safety Sense」が全車に標準搭載されており、全てのグレードで安心・安全をサポート。
さまざまなシーンでドライバーをサポートしてくれる先進の技術が全車に標準装備されています。
ハイブリッド車には、停電時に役立つ非常時給電システム付 アクセサリーコンセントを設定(メーカーオプション)しており、もしもの時には、AC100Vで最大消費電力1500W以下の電気製品の使用が可能です。
このように、カローラクロスには、使い勝手のよい快適な装備に加え、もしもの時に役に立つ安心の装備を備えていることが、多くの方から人気を得ている理由の一つです。
(※3)Zに標準装備。Sにメーカーオプション。ハンズフリーパワーバックドアは取扱書をご覧のうえ、作動条件に注意してご使用ください。挟み込み防止機能は、挟まれる物の形状や挟まれ方によっては挟み込みを検知できない場合があります。開閉時には十分にご注意ください。
(※4)ZとSにメーカーオプション。
人気の理由3: 優れた燃費性能と滑らかな走りの両立
カローラクロスが人気の3つ目の理由は燃費性能の高さ。
ガソリン車、ハイブリッド車ともに優れた燃費性能を実現しており、WLTCモードで26.2km/L(2WD ハイブリッドモデル)もの低燃費を誇ります。
これはトヨタSUVの中で、世界トップレベルの低燃費を実現(※5)したヤリスクロス ハイブリッドモデルに次ぐ燃費性能の高さを誇ります。
さらにカローラクロスは、TNGA(※6)プラットフォームを採用したことにより、重量バランスに優れ、車両の安定感がアップ。
ドライバーだけでなく、同乗者にもやさしいフラット感のある乗り心地を実現しました。
「低燃費」と「安定した滑らかな走り」を両立した車が欲しい!という方に、カローラクロスはぴったりです。
(※5) 2020年8月現在。ガソリン乗用車コンパクトクラス。トヨタ自動車(株)調べ。
(※6)Toyota New Global Architecture:クルマの基本性能や商品力の飛躍的向上を目指してトヨタが全社を挙げて取り組むクルマづくりの構造改革のこと。
【2021年版】燃費に優れたトヨタのSUVランキング
燃費(WLTCモード)
車両本体価格(税込)
カローラ クロス
14.4km/L
1,999,000円 〜 2,640,000 円
カローラ クロス ハイブリッド
24.2km/L 〜 26.2km/L
2,590,000 円 〜 3,199,000円
|人気のカローラ クロスは遊びを楽しむSUV!
アクティブなSUV「カローラクロス」は、遊びがもっと楽しくなる充実の機能に加え、低燃費かつ滑らかな走りを実現した、みんなにとって楽しいSUVです。
そのうえG”X”(2WD、ガソリン)であれば、車両本体価格(消費税込)は 1,999,000円からと、お求めになりやすい価格なのも嬉しいポイント。
「話題のSUVに乗ってみたい!」という方はもちろん、「燃費も、運転のしやすさも、ラゲージ容量も、使いやすさも、全部重視したい!」という方にもおすすめです。
カローラ クロスに興味がある方は、ぜひお近くのネッツトヨタ千葉にご来店のうえ、走りや使いやすさをご体感ください。
ご試乗予約はこちら | ネッツトヨタ千葉
また、カローラクロスについてはこちらにも掲載しています。
カローラシリーズからついに登場!注目の新型SUVの特徴を大公開
リッター25km超え!人気のカローラクロスの燃費性能とは
2022.02.16
2021年9月に登場した、カローラのSUVモデル「カローラクロス」。
「アーバンアクティブ」というコンセプトをもとに開発したカローラクロスは、都会的な中にアクティブさを感じられる外観に加え、運転のしやすさや機能性の高さなど使いやすさにもこだわった1台です。
そんな人気のカローラクロスですが、購入を検討するうえで、燃費性能が気になる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
今回の記事では、発売以降、高い人気を誇るカローラクロスの燃費性能についてご紹介しますので、乗り換えを検討されている方はぜひ参考になさってください。
|人気のカローラクロスってどんな車?気になる燃費性能を大公開
1966年に販売を開始したカローラシリーズは、セダンやワゴン、ハッチバックなど、さまざまなモデルの車種を公開してきました。
そんな中で、2021年9月に販売されたのがSUVモデルのカローラクロス。
カローラクロスには、乗る人みんなが快適に過ごせる広々とした車内空間 や、487Lもの荷室容量を誇るクラストップレベルのラゲージスペース(※1)、街中でも山道でもスムーズに運転できるしなやかで快適な乗り心地など、数多くの魅力があります。
そのうえ、ハイブリッドモデル(2WD)のWLTCモードで26.2㎞/Lという低燃費も実現。
今回は、そんなカローラクロスの燃費性能と、低燃費を実現している理由をご紹介します。
(※1)5名乗車時の荷室容量、コンパクトSUVクラスでの比較。2021年9月時点、トヨタ自動車(株)調べ。
カローラクロスの燃費性能とは?
カローラクロスの燃費性能は、以下の表の通りです。
2WD ハイブリッドモデルのカローラクロスの燃費・26.2km/L(WLTCモード)は、トヨタSUVの中で、世界トップレベルの低燃費を実現(※2)したヤリスクロス ハイブリッドモデルに次ぐ燃費性能の高さを誇ります。
さらに、山道などのオフロードでもスムーズに走行できるE-Fourハイブリッドモデルでも、WLTCモード24.2km/Lを記録。
燃費性能がいいとお財布にも環境にも優しいのが嬉しいポイントです。
カローラクロスは燃費性能の良さに加え、走りの快適さも追及しているので、燃費を抑えたいけど、走りにもこだわりたい!という 方にはぴったりの車です。
また、世界トップレベルの燃費性能の高さを誇るヤリスクロスに興味がある方は、こちらの記事もご参考になさってください。
話題の小型SUV「ヤリスクロス」!グレードごとの違いを比較
2WD ガソリンモデル
14.4km/L(WLTCモード)
2WD ハイブリッドモデル
26.2km/L(WLTCモード)
E-Four(4WD)ハイブリッドモデル
24.2km/L(WLTCモード)
(※2) 2020年8月時点。ガソリン乗用車コンパクトクラス。トヨタ自動車(株)調べ。
カローラクロスが低燃費を実現した理由は?
カローラクロスが低燃費を実現しながら、走りの良さも実現しているのはどんな理由があるのでしょうか。
カローラクロスが低燃費かつ快適な走りを実現できた主な理由は以下の2つです。
・プラットフォーム
・パワーユニット
カローラクロスに採用したプラットフォーム
カローラシリーズでは、TNGAに基づくGA-Cプラットフォームを採用しています。
TNGA(Toyota New Global Architecture)とは、商品力と基本性能の大幅向上を目標としたトヨタが掲げるクルマづくりの構造改革の指針のことをいいます。
カローラクロスでもTNGAに基づくプラットフォームを採用しているため、軽量かつ高剛性なボディフレームにより、「軽快で安定的な走行」と「ゆとりのある居住空間」を実現しました。
高速道路やコーナリングでの走行時には、安定感のあるスポーティーな走りを体感できます。
また、軽量化を実現したことで、WLTCモードで26.2km/L(2WD ハイブリッドモデル)という低燃費にも繋がりました。
カローラクロスに採用したパワーユニット
カローラ クロスは、ガソリンモデルには1.8L 2ZR-FAEエンジンを、ハイブリッドモデルには1.8L 2ZR-FXEエンジン+モーターを採用しています。
ガソリンモデルの1.8L 2ZR-FAEエンジンでは、高出力かつ燃費性能の良さを追求した「バルブマチック」を採用。空気を吸入する際の抵抗を低減し、エンジンの燃焼効率をアップしました。
また変速時にガクンと感じるような変速ショックがなく、エンジンの力を無駄なく路面に伝えるSuper CVT-i(※3)により、低燃費かつ、静粛性が高い、なめらかな走行感を可能にしました。
ハイブリッドモデルの1.8L 2ZR-FXEエンジン+モーターは、システム全体の高効率化により、低燃費を達成することはもちろん、モーターのトルクをしっかり活用することで、スムーズかつなめらかな加速感を実現しました。
これらのパワーユニットにより、走りを楽しみながらも燃費性能の良さを実現し、アクティブにドライブを楽しみたい人にぴったりなのがカローラクロスです。
(※3) CVT-i[ 自動無段変速機]:Continuously Variable Transmission-intelligent
|気持ちの良い走り×低燃費なクルマをお探しの方にはカローラクロスがおすすめ!
カローラクロスは、WLTCモードで26.2km/L(2WD ハイブリッドモデル)もの低燃費を誇るSUVです。
そのうえ、TNGAに基づくプラットフォームにより、軽快かつ安定的な走行も実現しており、思わず遠くへ出かけたくなるような気持ちの良い走りできることも嬉しいポイントです。
低燃費だけでなく、運転の楽しさを味わいたいという方は、ぜひカローラクロスを選んでみてはいかがでしょうか。
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カローラクロスの特徴についてはこちらの記事でご紹介していますので、ぜひ併せてご参考になさってください。
カローラシリーズからついに登場!注目の新型SUVの特徴を大公開
【2021年版】燃費に優れたトヨタのSUVランキング
2021.12.01
圧倒的な存在感で人気を誇るランドクルーザーや、コンパクトな形状で日常使いに最適なライズなど、トヨタでは、合計10種類のSUVをラインナップ(2021年10月時点)しております。
今回はこの10種類の中から、特に燃費性能の高いSUVをランキング形式でご紹介していきます。
燃費性能が高ければ維持費の節約が叶ううえ、世界中でトレンドになっている環境への配慮にも貢献できますので、今回紹介するランキングをぜひご参考になさってください。
|燃費性能の高いトヨタのSUV「2WDエントリーモデルで比較」
1.ヤリスクロス ハイブリッド
2.カローラクロス ハイブリッド
3.C-HR ハイブリッド
4.ハリアー ハイブリッド
5.RAV4 PHV
今回ご紹介するSUV5車の燃費ランキングは上述の通りです。
とは言っても、ガソリン車やディーゼル車、ハイブリッド車、PHVとさまざまなエンジンタイプがありますので、ここからは、各SUVの燃費と価格について細かく見ていきましょう。
第1位. ヤリスクロス ハイブリッド
燃費ランキング第1位は、2020年8月に発売された「ヤリスクロス」のハイブリッド車。
ヤリスクロス ハイブリッド Xは、WLTCモードで30.8km/L(2WD)の燃費性能を誇り、これはハイブリッド車としては世界トップレベルの数値です。(※1)
また、コンパクト化と車体重量の軽量化により、ガソリン車であってもWLTCモード20.2km/L(X グレード・2WD)という優れた燃費性能を誇ります。
さらに、ガソリン車の車両本体価格は1,798,000円(税込)からと、比較的お求めやすい価格も魅力の一つ。
ヤリスクロスは、初期費用も維持費も抑えたいという方におすすめのSUVです。
より詳しくヤリスクロスを知りたい方は、こちらの記事をご参考になさってください。
話題の小型SUV「ヤリスクロス」!グレードごとの違いを比較
ヤリスクロスの詳細はこちら | ネッツトヨタ千葉
ヤリスクロス
ヤリスクロス ハイブリッド
燃費(WLTCモード)
17.4km/L 〜 20.2km/L
26.0km/L 〜 30.8km/L
車両本体価格(税込)
1,798,000円 〜 2,441,000円
2,284,000円 〜 2,815,000円
(※1. 2020年8月現在。ガソリン乗用車コンパクトクラス。トヨタ自動車(株)調べ。)
第2位. カローラクロス ハイブリッド
燃費ランキング第2位は、世界累計販売台数が5,000万台を突破(2021年7月時点)しているカローラシリーズのSUV「カローラクロス」です。
コンパクトSUVとしては広めの車内空間が特徴的なSUVであり、最大荷室容量はクラストップレベル(※2)の487L(※3)。
シートアレンジは自由自在なので使い勝手も抜群です。
またこのランキングで2位に入るように、WLTCモード26.2km/L(ハイブリッド・2WD)と燃費性能が優れていることも魅力的なカローラクロスは、ガソリン・2WDで車両本体価格1,999,000円(税込)からご購入いただけます。
カローラクロスの詳細はこちら | ネッツトヨタ千葉
カローラクロス
カローラクロス ハイブリッド
燃費(WLTCモード)
14.4km/L
24.2km/L 〜 26.2km/L
車両本体価格(税込)
1,999,000円 〜 2,640,000 円
2,590,000 円 〜 3,199,000円
(※2. コンパクトSUVクラスでの比較。2021年9月現在、トヨタ自動車(株)調べ。)
(※3. 5名乗車時。スペアタイヤまたはアクセサリーコンセント装着車、E-For車は荷室容量および荷室高が異なります。)
第3位. C-HR ハイブリッド
燃費ランキング第3位は、「デザインと走りに徹底的にこだわったSUV」として2016年に登場し、世界100カ国以上で販売されている「C-HR」のハイブリッド車。
ダイヤモンドをモチーフに強く絞り込んだボディと『優れた走行性能』が人気のSUVです。
燃費性能は、ハイブリッド車でWLTCモード25.8km/L(2WD)、ガソリン車でWLTCモード15.4km/L(2WD)を誇ります。
燃費性能だけでなくデザイン性も求める方には、C-HRがおすすめです。
C-HRの詳細はこちら | ネッツトヨタ千葉
C-HR
C-HR ハイブリッド
燃費(WLTCモード)
14.3km/L 〜 15.4km/L
25.0km/L 〜 25.8km/L
車両本体価格(税込)
2,382,000円 〜 3,013,000円
2,745,000円 〜 3,145,000円
第4位. ハリアー ハイブリッド
ハリアーは、高級SUVとして1997年に初登場して以降、クーペを連想させる伸びやかで美しいフォルムや、上質で洗練された車内空間などの点で高い評価を得ています。
その上、燃費性能も優れているという点でも人気です。
ハリアーのプラットフォームにはTNGAプラットフォーム(GA-K)を採用し、ハイブリッド車には2.5Lダイナミックフォースエンジンを採用したため、WLTCモードで22.3km/L(2WD)という燃費性能も実現しました。
「Z」グレードでは、紫外線を99%カット(JIS規格)してくれる調光パノラマルーフをオプションで付けることもできるため、車内でも自然の光を楽しみたいという方にはハリアーがおすすめです。
ハリアーの詳細はこちら | ネッツトヨタ千葉
ハリアー
ハリアー ハイブリッド
燃費(WLTCモード)
14.7km/L 〜 15.4km/L
21.6km/L 〜 22.3km/L
車両本体価格(税込)
2,999,000円 〜 4,430,000円
3,580,000円 〜 5,040,000円
第5位. RAV4 PHV
燃費ランキング第5位にランクインしたのは、RAV4 PHV。
PHVとは「Plug-in Hybrid Vehicle」の略称で、外部からの充電が可能なハイブリッド車のことです。
人気のRAV4ブランドの最上級モデルとして、RAV4 PHVが誕生しました。
システム最高出力(※4)は、306ps、 EV走行距離95km(※5)と、悪路での走行にも強い4WDでありながら、ハイブリッド燃費消費率WLTCモードで22.2km/Lという高い燃費性能を誇ることが特徴的です。
SUVの力強さに加えて、高い燃費性能をお求めの方は、RAV4 PHVがおすすめです。
RAV4 PHVの詳細はこちら | ネッツトヨタ千葉
RAV4 PHV
燃費(WLTCモード)
22.2km/L
車両本体価格(税込)
4,690,000円 〜 5,390,000円
(※4. エンジンとモーターにより、動力性能として発揮できる出力。社内算定値。)
(※5. エンジン、リチウムイオンバッテリーの状態、エアコンの使用状況や運転方法(所定の車速を超える)などによっては、バッテリー残量に関わらずEV走行が解除されエンジンが作動します。)
|SUVの燃費ランキング まとめ
燃費(WLTCモード)
車両本体価格(税込)
ヤリスクロス ハイブリッド
26.0km/L 〜 30.8km/L
2,284,000円 〜 2,815,000円
カローラクロス ハイブリッド
24.2km/L 〜 26.2km/L
2,590,000 円 〜 3,199,000円
C-HR ハイブリッド
25.0km/L 〜 25.8km/L
2,745,000円 〜 3,145,000円
ハリアー ハイブリッド
21.6km/L 〜 22.3km/L
3,580,000円 〜 5,040,000円
RAV4 PHV
22.2km/L
4,690,000円 〜 5,390,000円
WLTCモードで30.8km/L(ハイブリッド・2WD)を誇るヤリスクロスをはじめとして、燃費性能の高いSUVは数多くあります。
維持費を抑えて車を楽しみたいという方は、ぜひ今回の燃費ランキングをご参考に、トヨタのSUVのご購入を検討されてみてはいかがでしょうか。
SUVに関するご相談は、ぜひネッツトヨタ千葉へご連絡ください。
お問い合わせはこちらから | ネッツトヨタ千葉
低燃費×抜群の運転性能!おすすめのハイブリッドSUV特集
2021.12.01
走行性能の高さや車内空間の広さ、積載量の豊富さなどが特徴のSUVは、若い世代からファミリー層まで数多くの方からの人気を誇ります。
SUVが気になっている方の中には、燃費性能の高いハイブリッド車を検討されている方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。
今回はSUVの中でも、特に高い燃費性能を兼ね備えたハイブリッドSUVを5種ご紹介します。
|トヨタのハイブリッドSUV特集!気になる新型カローラクロスも登場!
2021年9月にカローラクロスが新登場したことで、トヨタのSUVラインナップ数は合計10車種まで増えました。
その中でも、ハイブリッドモデルを持つ下記5つのSUVをご紹介します。
・C-HR
・ハリアー
・ヤリスクロス
・RAV4
・カローラクロス
C-HR
C-HRはデザインと走りに徹底的にこだわったSUVとして2016年にデビューし、発売翌年の2017年(1-12月)におけるSUV新車販売台数第1位を記録(※1)。
高回転モーター(※2)による気持ちの良い走行フィーリングや、ブラックとブラウンを基調とした上質感のある車内空間など、快適な乗り心地と運転の楽しさを実感できる点が特徴的です。
さらに燃費性能の高さも抜群で、ハイブリッド車(2WD)はWLTCモードで25.8km/Lと、コンパクトSUVクラスでトップレベル(※3)の燃費性能を誇ります。
C-HRは、1.8Lハイブリッド・2WDで車両本体価格 2,745,000 円(税抜 2,495,455 円)からご購入いただけます。
C-HRの詳細はこちら | ネッツトヨタ千葉
※1. 一般社団法人 日本自動車販売協会連合会(自販連)調べ。
※2. 新巻線方式を用いた高回転モーターの開発により、小型・軽量化および、高出力高密度化を実現。
※3. 2019年10月時点
ハリアー
国産プレミアムSUVとして、高い人気を誇るハリアー。
逞しさと躍動感の溢れるボディデザイン、細部までこだわりぬいた室内空間から、クラウンやカムリなどの高級セダンを思わせる高級感を味わうことが可能です。
また、ハリアーハイブリッドは、2.5Lハイブリッド・2WDでWLTCモード22.3km/Lの燃費性能を誇り、振動や騒音が少なく、圧倒的な静粛性の高さから、上質な乗り心地を楽しむことができます。
ハリアーは、2.5Lハイブリッド・2WDであれば車両本体価格 3,580,000 円(税抜 3,254,545 円)からご購入いただけます。
ハリアーの詳細はこちら | ネッツトヨタ千葉
ヤリスクロス
ヤリスクロスの開発コンセプトは「大胆素敵に! Always on the Move」。
このコンセプトのとおり、大胆かつおしゃれな外装が魅力的なヤリスクロスは、ハイブリッド世界トップレベル(※1)、WLTCモードで30.8km/L(ハイブリッド X)の低燃費を実現しました。
また、スマートキーを携帯していれば、リヤバンパーの下に足を出し入れするだけでバックドアを自動開閉できるハンズフリーパワーバックドアを搭載(※2)したことで、大荷物で両手が塞がっているときでも、楽にバックドアを開くことが可能です。
ヤリスクロスは、1.5Lハイブリッド・2WDであれば車両本体価格2,284,000円(税抜 2,076,364 円)からご購入いただけます。
ヤリスクロスの詳細はこちら | ネッツトヨタ千葉
こちらの記事では、ヤリスクロスをグレードごとにご紹介していますので、併せて参考になさってみてください。
話題の小型SUV「ヤリスクロス」!グレードごとの違いを比較
※1.2020年8月現在。ガソリン乗用車コンパクトクラス。トヨタ自動車(株)調べ。
※2. ハイブリッドZ、Z、ハイブリッド G、Gにメーカーオプション。
RAV4
1994年に初登場したRAV4。2017年~2020年には世界で年間80万台以上生産された大人気SUVです。
2019年発売の5代目RAV4は、発売当初の予定月間販売台数3,000台に対して、発売初月で予定の8倍となる24,000台もの受注を記録(※1)。
自動車に対する相応の知見が対象車を公平に評価しうる選考委員が、年間を通じて最も優秀な車に選出する「2019-2020日本カー・オ ブ・ザ・イヤー」では最高得票数を獲得し、グランプリを受賞しました。
力強さが魅力的なRAV4は燃費性能も優れており、WLTCモードでは20.6km/L(2.5L ハイブリッド・2WD)を実現しています。
RAV4は、2.5Lハイブリッド・2WDであれば車両本体価格3,374,000 円(税抜 3,067,273 円)からご購入いただけます。
RAV4の詳細はこちら | ネッツトヨタ千葉
※1. 販売店の営業日ベース
カローラクロス
2021年9月に日本で初登場したカローラクロスは、2021年7月時点での世界累計台数が5,000万台を突破(※1)したカローラシリーズのSUVモデルです。
全長4,490mm×全幅1,825mm×全高×1,620mmと、コンパクトSUVにしては堂々としたサイズ感で、コンパクトSUVクラストップレベル(※2)の荷室容量を誇ることがカローラクロスの大きな特徴。
9.5インチのゴルフバックであれば、4つ積載することが可能です。(※3)
また、カローラクロス ハイブリッド「Z」では、WLTCモード26.2km/L (2WD)と高い燃費性能を誇ることも魅力の一つ。
広々とした荷室や、高い燃費性能を持つコンパクトSUVをお求めの方には、カローラクロスがおすすめです。
カローラクロスは、1.8Lハイブリッド・2WDであれば車両本体価格2,590,000 円(税抜 2,354,545 円)からご購入いただけます。
カローラクロスの詳細はこちら | ネッツトヨタ千葉
※1. 2021年7月時点
※2. 2021年9月時点
※3. ゴルフバックのサイズや形状によっては収納できない場合があります。
|ハイブリッドSUVには魅力が豊富!
燃費性能の高さはもちろん、運転性能や利便性の高さなど、魅力が豊富なハイブリッドSUV。
ハイブリッドSUVに乗ることでガソリンの使用軽減とCO2の削減ができ、全世界で取り組まれている環境対策への貢献にもつながります。
新登場したカローラクロスをはじめ、トヨタでは魅力的なハイブリッドSUVを取りそろえていますので、車の乗り換えをご検討中の方は、ぜひネッツトヨタ千葉にご相談くださいませ。
お問い合わせはこちら | ネッツトヨタ千葉
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