アクティブなSUV!カローラクロスが人気の3つの理由
2022.03.03
2021年11月、乗用車ブランド通称名別順位で、トヨタのカローラシリーズが1年8ヶ月ぶりに首位に立ちました。
カローラシリーズの販売台数が大きく伸びた背景には、カローラのSUVモデル「カローラ クロス」が大ヒットしたことがあります。
今回はカローラクロスが人気の理由を3つご紹介していきますので、カローラクロスが気になっている方や、SUVに乗り換えを検討している方はぜひご参考になさってください。
|カローラクロスが大人気の理由は3つ!
カローラクロスは、どんな人にも使いやすく男女問わず人気の車種ですが、特に下記の3つの理由で高い人気を誇っています。
- ・大容量のラゲージスペース
- ・充実の装備
- ・優れた燃費性能と滑らかな走りの両立
人気の理由1:大容量のラゲージスペース
カローラ クロスの最大の魅力はクラストップレベル(※1)の容量を誇る大容量ラゲージ。
最大荷室容量は5名乗車時で487L(※2)もあるので、リヤシートを使用しながら9.5インチのゴルフバッグを4個(※3)も積載することができます。
さらに、リヤシートを倒すことによりスノーボードなどの長尺物も積むことができ、シーンに合わせてフレキシブルに使うことができるのも人気の理由の一つです。
さらに、カローラクロスはラゲージスペース以外にも、広々とした車内空間も魅力。
室内幅と室内高に関しては、同じコンパクトSUVクラスのC-HRやヤリス クロス、ライズなどと比べても大きく、ゆったりとしています。
座り心地にこだわったシートに加え、膝まわりにも十分なスペースが確保されているうえ、2段階のリクライニング機構採用により、後席でもリラックスしてくつろぐことができます。
カローラクロスのサイズについては下記をご覧ください。
(※1)コンパクトSUVクラスでの比較。2021年9月現在、トヨタ自動車(株)調べ。
(※2)VDA法による社内測定値。スペアタイヤまたはアクセサリーコンセント装着車、E-Four車は荷室容量および荷室高が異なります。
(※3)ゴルフバッグのサイズや形状によっては収納できない場合があります。
全長 | 4,490 mm |
全幅 | 1,825 mm |
全高 | 1,620 mm |
室内長 | 1,800 mm |
室内幅 | 1,505 mm |
室内高 | 1,260 mm(パノラマルーフ装着時は 1,210 mm) |
ホイールベース | 2,640 mm |
フロントトレッド | 1,550~1,570 mm |
リヤトレッド | 1,550~1,580 mm |
最低地上高 | 160 mm |
最小回転半径 | 5.2 m |
人気の理由2: 充実の装備
カローラクロスは、使い勝手のよい充実した装備も魅力です。
ハンズフリーパワーバックドア(挟み込み防止機能・停止位置メモリー機能・予約ロック機能付)(※3)は、スマートキーを携帯していれば、足を出し入れするだけでバックドアを自動開閉できる機能で、両手が荷物で塞がっている時でも簡単に積み込みができるため、とっても便利です。
また、デザイン性に優れた大開口パノラマルーフ(※4)は大きなガラス面で見晴らしがよく、開放感抜群。
広がりのある気持ちよさを感じることができ、ドライブがさらに楽しくなる装備です。
さらに、カローラクロスには、トヨタの先進安全機能「Toyota Safety Sense」が全車に標準搭載されており、全てのグレードで安心・安全をサポート。
さまざまなシーンでドライバーをサポートしてくれる先進の技術が全車に標準装備されています。
ハイブリッド車には、停電時に役立つ非常時給電システム付 アクセサリーコンセントを設定(メーカーオプション)しており、もしもの時には、AC100Vで最大消費電力1500W以下の電気製品の使用が可能です。
このように、カローラクロスには、使い勝手のよい快適な装備に加え、もしもの時に役に立つ安心の装備を備えていることが、多くの方から人気を得ている理由の一つです。
(※3)Zに標準装備。Sにメーカーオプション。ハンズフリーパワーバックドアは取扱書をご覧のうえ、作動条件に注意してご使用ください。挟み込み防止機能は、挟まれる物の形状や挟まれ方によっては挟み込みを検知できない場合があります。開閉時には十分にご注意ください。
(※4)ZとSにメーカーオプション。
人気の理由3: 優れた燃費性能と滑らかな走りの両立
カローラクロスが人気の3つ目の理由は燃費性能の高さ。
ガソリン車、ハイブリッド車ともに優れた燃費性能を実現しており、WLTCモードで26.2km/L(2WD ハイブリッドモデル)もの低燃費を誇ります。
これはトヨタSUVの中で、世界トップレベルの低燃費を実現(※5)したヤリスクロス ハイブリッドモデルに次ぐ燃費性能の高さを誇ります。
さらにカローラクロスは、TNGA(※6)プラットフォームを採用したことにより、重量バランスに優れ、車両の安定感がアップ。
ドライバーだけでなく、同乗者にもやさしいフラット感のある乗り心地を実現しました。
「低燃費」と「安定した滑らかな走り」を両立した車が欲しい!という方に、カローラクロスはぴったりです。
(※5) 2020年8月現在。ガソリン乗用車コンパクトクラス。トヨタ自動車(株)調べ。
(※6)Toyota New Global Architecture:クルマの基本性能や商品力の飛躍的向上を目指してトヨタが全社を挙げて取り組むクルマづくりの構造改革のこと。
燃費(WLTCモード) | 車両本体価格(税込) | |
カローラ クロス | 14.4km/L | 1,999,000円 〜 2,640,000 円 |
カローラ クロス ハイブリッド | 24.2km/L 〜 26.2km/L | 2,590,000 円 〜 3,199,000円 |
|人気のカローラ クロスは遊びを楽しむSUV!
アクティブなSUV「カローラクロス」は、遊びがもっと楽しくなる充実の機能に加え、低燃費かつ滑らかな走りを実現した、みんなにとって楽しいSUVです。
そのうえG”X”(2WD、ガソリン)であれば、車両本体価格(消費税込)は 1,999,000円からと、お求めになりやすい価格なのも嬉しいポイント。
「話題のSUVに乗ってみたい!」という方はもちろん、「燃費も、運転のしやすさも、ラゲージ容量も、使いやすさも、全部重視したい!」という方にもおすすめです。
カローラ クロスに興味がある方は、ぜひお近くのネッツトヨタ千葉にご来店のうえ、走りや使いやすさをご体感ください。
また、カローラクロスについてはこちらにも掲載しています。