アクティブなSUV!カローラクロスが人気の3つの理由
2022.03.03
2021年11月、乗用車ブランド通称名別順位で、トヨタのカローラシリーズが1年8ヶ月ぶりに首位に立ちました。
カローラシリーズの販売台数が大きく伸びた背景には、カローラのSUVモデル「カローラ クロス」が大ヒットしたことがあります。
今回はカローラクロスが人気の理由を3つご紹介していきますので、カローラクロスが気になっている方や、SUVに乗り換えを検討している方はぜひご参考になさってください。
|カローラクロスが大人気の理由は3つ!
カローラクロスは、どんな人にも使いやすく男女問わず人気の車種ですが、特に下記の3つの理由で高い人気を誇っています。
・大容量のラゲージスペース
・充実の装備
・優れた燃費性能と滑らかな走りの両立
人気の理由1:大容量のラゲージスペース
カローラ クロスの最大の魅力はクラストップレベル(※1)の容量を誇る大容量ラゲージ。
最大荷室容量は5名乗車時で487L(※2)もあるので、リヤシートを使用しながら9.5インチのゴルフバッグを4個(※3)も積載することができます。
さらに、リヤシートを倒すことによりスノーボードなどの長尺物も積むことができ、シーンに合わせてフレキシブルに使うことができるのも人気の理由の一つです。
さらに、カローラクロスはラゲージスペース以外にも、広々とした車内空間も魅力。
室内幅と室内高に関しては、同じコンパクトSUVクラスのC-HRやヤリス クロス、ライズなどと比べても大きく、ゆったりとしています。
座り心地にこだわったシートに加え、膝まわりにも十分なスペースが確保されているうえ、2段階のリクライニング機構採用により、後席でもリラックスしてくつろぐことができます。
カローラクロスのサイズについては下記をご覧ください。
(※1)コンパクトSUVクラスでの比較。2021年9月現在、トヨタ自動車(株)調べ。
(※2)VDA法による社内測定値。スペアタイヤまたはアクセサリーコンセント装着車、E-Four車は荷室容量および荷室高が異なります。
(※3)ゴルフバッグのサイズや形状によっては収納できない場合があります。
全長
4,490 mm
全幅
1,825 mm
全高
1,620 mm
室内長
1,800 mm
室内幅
1,505 mm
室内高
1,260 mm(パノラマルーフ装着時は 1,210 mm)
ホイールベース
2,640 mm
フロントトレッド
1,550~1,570 mm
リヤトレッド
1,550~1,580 mm
最低地上高
160 mm
最小回転半径
5.2 m
人気の理由2: 充実の装備
カローラクロスは、使い勝手のよい充実した装備も魅力です。
ハンズフリーパワーバックドア(挟み込み防止機能・停止位置メモリー機能・予約ロック機能付)(※3)は、スマートキーを携帯していれば、足を出し入れするだけでバックドアを自動開閉できる機能で、両手が荷物で塞がっている時でも簡単に積み込みができるため、とっても便利です。
また、デザイン性に優れた大開口パノラマルーフ(※4)は大きなガラス面で見晴らしがよく、開放感抜群。
広がりのある気持ちよさを感じることができ、ドライブがさらに楽しくなる装備です。
さらに、カローラクロスには、トヨタの先進安全機能「Toyota Safety Sense」が全車に標準搭載されており、全てのグレードで安心・安全をサポート。
さまざまなシーンでドライバーをサポートしてくれる先進の技術が全車に標準装備されています。
ハイブリッド車には、停電時に役立つ非常時給電システム付 アクセサリーコンセントを設定(メーカーオプション)しており、もしもの時には、AC100Vで最大消費電力1500W以下の電気製品の使用が可能です。
このように、カローラクロスには、使い勝手のよい快適な装備に加え、もしもの時に役に立つ安心の装備を備えていることが、多くの方から人気を得ている理由の一つです。
(※3)Zに標準装備。Sにメーカーオプション。ハンズフリーパワーバックドアは取扱書をご覧のうえ、作動条件に注意してご使用ください。挟み込み防止機能は、挟まれる物の形状や挟まれ方によっては挟み込みを検知できない場合があります。開閉時には十分にご注意ください。
(※4)ZとSにメーカーオプション。
人気の理由3: 優れた燃費性能と滑らかな走りの両立
カローラクロスが人気の3つ目の理由は燃費性能の高さ。
ガソリン車、ハイブリッド車ともに優れた燃費性能を実現しており、WLTCモードで26.2km/L(2WD ハイブリッドモデル)もの低燃費を誇ります。
これはトヨタSUVの中で、世界トップレベルの低燃費を実現(※5)したヤリスクロス ハイブリッドモデルに次ぐ燃費性能の高さを誇ります。
さらにカローラクロスは、TNGA(※6)プラットフォームを採用したことにより、重量バランスに優れ、車両の安定感がアップ。
ドライバーだけでなく、同乗者にもやさしいフラット感のある乗り心地を実現しました。
「低燃費」と「安定した滑らかな走り」を両立した車が欲しい!という方に、カローラクロスはぴったりです。
(※5) 2020年8月現在。ガソリン乗用車コンパクトクラス。トヨタ自動車(株)調べ。
(※6)Toyota New Global Architecture:クルマの基本性能や商品力の飛躍的向上を目指してトヨタが全社を挙げて取り組むクルマづくりの構造改革のこと。
【2021年版】燃費に優れたトヨタのSUVランキング
燃費(WLTCモード)
車両本体価格(税込)
カローラ クロス
14.4km/L
1,999,000円 〜 2,640,000 円
カローラ クロス ハイブリッド
24.2km/L 〜 26.2km/L
2,590,000 円 〜 3,199,000円
|人気のカローラ クロスは遊びを楽しむSUV!
アクティブなSUV「カローラクロス」は、遊びがもっと楽しくなる充実の機能に加え、低燃費かつ滑らかな走りを実現した、みんなにとって楽しいSUVです。
そのうえG”X”(2WD、ガソリン)であれば、車両本体価格(消費税込)は 1,999,000円からと、お求めになりやすい価格なのも嬉しいポイント。
「話題のSUVに乗ってみたい!」という方はもちろん、「燃費も、運転のしやすさも、ラゲージ容量も、使いやすさも、全部重視したい!」という方にもおすすめです。
カローラ クロスに興味がある方は、ぜひお近くのネッツトヨタ千葉にご来店のうえ、走りや使いやすさをご体感ください。
ご試乗予約はこちら | ネッツトヨタ千葉
また、カローラクロスについてはこちらにも掲載しています。
カローラシリーズからついに登場!注目の新型SUVの特徴を大公開
アウトドア好き必見!RAV4の魅力と楽しみ方を一挙ご紹介
2022.03.03
キャンプをはじめとしたアウトドアブームにより、SUVの購入を検討されている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そんな方におすすめなのが力強い走りが楽しめるSUVとして人気のRAV4。
今回は、そんな人気のRAV4の魅力とRAV4ならではの楽しみ方をご紹介していきます。
|RAV4には魅力がいっぱい!人気の理由とは
RAV4はゴツゴツとしたSUVらしさを全面に押し出したデザインと、優れた走行性能や使いやすく快適な車内空間など、魅力が豊富なSUVです。
ここからは数多くの人に親しまれている人気のRAV4の魅力を3つ紹介していきます。
魅力1:SUVらしいかっこいい外観
力強くアクティブな印象のRAV4は、ゴツゴツとしたボディと、オフロード感あふれるかっこいい顔つきが特徴です。
アウトドアシーンはもちろん、街中でもひときわ映えるスタイリングで幅広い層の人に親しまれています。
魅力2:パワフルな走行性能
RAV4の最大の魅力はどんな道でも快適に運転できる高い走行性能。
ガソリン車では、トヨタブランド国内初(※1)の2.0Lダイナミックフォースエンジンを搭載により、力強くダイレクトな走りと優れた低燃費を実現しました。
また、ハイブリッドでも、2.5Lハイブリッドシステムと2.5Lダイナミックフォースエンジンを搭載することで優れた動力性能と低燃費を両立しています。
さらにコーナリングや荒れた路面でも安定した乗り心地を実現するサスペンションにより、長時間運転しても疲れにくい快適性を保ちながら、ドライバーに走り抜ける歓びをもたらします。
(※1)2019年4月現在。
魅力3:快適で広々とした車内空間
あらゆるシーンで便利な広々とした荷室による高い収納力も魅力のRAV4。
その容量はクラストップレベル(※2)の580L(デッキボード下段時、デッキボード上段時は542L)で、9.5インチのゴルフバッグを4個も収納できます。(※3)
キャンプ道具やゴルフバッグはもちろん、セカンドシートを倒すことで自転車やサーフボードまで収納できるため、アウトドアを存分に楽しみたい人にRAV4はピッタリです。
(※2)ミディアムSUVクラスでの比較。2019年4月現在、トヨタ自動車株式会社調べ。
(※3)ゴルフバッグの形状によっては収納できない場合があります。
|ネッツトヨタ千葉おすすめRAV4の楽しみ方
外観から走行性能、車内空間まで、魅力が沢山のRAV4。
ここからはRAV4の魅力を存分に感じることのできるおすすめの楽しみ方と機能をご紹介していきます。
RAV4×家族でキャンプ
家族でキャンプにお出かけする際に大活躍のRAV4。
オフロード感溢れるデザインが、キャンプの気分をさらに高めてくれます。
なんといっても最大の魅力である大容量のラゲージスペースは、荷物が多くなるキャンプでも、家族みんな分の荷物をたっぷり積み込むことができます。
さらに、デッキボードは裏返すと樹脂製になっているので、泥などの汚れを気にせず積み込むことができ、お手入れがラクなのも嬉しいポイント。
RAV4は路面の凹凸や横風などに対して車両が安定している安心感と、ドライバーの意のままに操れる、自然で正確なハンドリングの実現により、キャンプなどアウトドアの道中に多いオフロードでも安心です。
また、パノラマムーンルーフ(チルト&スライド電動[フロント側]/挟み込み防止機能付き)(※4)を活用すれば、後席から空を駆けるような景色を見晴らすことができ、爽やかな風と光を感じることが出来ます。
RAV4なら、目的地に到着するまでのドライブも楽しくなること間違いなしです。
(※4)Adventure/G”Z package”/Gにメーカーオプション。挟まれるものの形状や挟まれ方によっては検知できない場合があります。開閉時には十分にご注意ください。
RAV4×友人とショッピング
RAV4はアウトドアシーンだけでなく、家族やお友達とショッピングなど街乗りのシーンでも活躍します。
たくさんのお買い物をして荷物をたっぷり積み込んでも、後席までゆとりのある広々とした車内空間。
車内の静粛性が高いので前後の席でも話しやすく、会話が弾む楽しい空間を演出し、何時間でも過ごしたくなるような居心地のよさが特徴です。
また、使いやすさにこだわった便利な機能が充実しているのも魅力のひとつ。
なかでも、ハンズフリーパワーバックドア(※5)はお買い物で両手が塞がっていても、スマートキーを携帯していれば、リヤバンパーの下に足を出し入れするだけで、バックドアが自動開閉し、積み込みができるので、お買い物好きの方は必見です。
フロントとリヤに設置されたカップホルダーや小物収納に最適なグローブボックスなど使い勝手のいい収納スペースも備えているので、道中にドリンクをテイクアウトして楽しむのもおすすめです。
便利で快適な機能が充実したRAV4ならお買い物や街中のドライブも存分に楽しむことができるでしょう。
(※5)G”Z package”/G(ハイブリッド車)に標準装備。Adventureにメーカーオプション。
RAV4×アウトドアスポーツ
RAV4はサーフボードなどの大きな荷物を積み込める大容量のラゲージを備えているので、スノーボードやサーフィンなどアウトドアスポーツを楽しむのにも最適です。
アウトドアスポーツに出かけると、長時間のドライブにより移動するだけで疲れてしまったという方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。
RAV4は、山道などカーブの連続した道でも意のままに操れる正確なハンドリングと安定した車両姿勢で快適なドライブを実現します。
また、リクライニング機構付のリヤシートに、ゆったりと足をのばせるゆとりの室内空間、ショックや振動を遮断する上質な乗り心地を徹底的に追求しているから、長時間のドライブでも疲れにくく、乗員みんなが快適に過ごすことができます。
さらに、ステアリングヒーター(※6)や快適温熱シート+シートベンチレーション(運転席・助手席)(※5)は、手のひらや肩、腰、下肢など寒い日や夏の冷房中に冷えやすい箇所を温めてくれるため、長時間のドライブでの負担を軽減。
背もたれ面と座面に風が通るベンチレーション機能で快適にドライブできます。
あらゆる機能で乗員みんなの快適をサポートするRAV4なら、移動での疲労を軽減し、アウトドアスポーツを存分に楽しめるでしょう。
(※6)Adventure/G”Z package”/Gに標準装備
|ワクワクが詰まったRAV4ならお出かけの幅も広がる!
アウトドアはもちろん、街乗りでも楽しめるRAV4。
今回ご紹介したような楽しみ方ならRAV4の魅力をもっと体感できることでしょう。購入を検討されている方は実際に乗ってみることもおすすめです。
ぜひ一度、ネッツトヨタ千葉にて、RAV4をご試乗のうえ快適な走りをご体感ください。
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リッター25km超え!人気のカローラクロスの燃費性能とは
2022.02.16
2021年9月に登場した、カローラのSUVモデル「カローラクロス」。
「アーバンアクティブ」というコンセプトをもとに開発したカローラクロスは、都会的な中にアクティブさを感じられる外観に加え、運転のしやすさや機能性の高さなど使いやすさにもこだわった1台です。
そんな人気のカローラクロスですが、購入を検討するうえで、燃費性能が気になる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
今回の記事では、発売以降、高い人気を誇るカローラクロスの燃費性能についてご紹介しますので、乗り換えを検討されている方はぜひ参考になさってください。
|人気のカローラクロスってどんな車?気になる燃費性能を大公開
1966年に販売を開始したカローラシリーズは、セダンやワゴン、ハッチバックなど、さまざまなモデルの車種を公開してきました。
そんな中で、2021年9月に販売されたのがSUVモデルのカローラクロス。
カローラクロスには、乗る人みんなが快適に過ごせる広々とした車内空間 や、487Lもの荷室容量を誇るクラストップレベルのラゲージスペース(※1)、街中でも山道でもスムーズに運転できるしなやかで快適な乗り心地など、数多くの魅力があります。
そのうえ、ハイブリッドモデル(2WD)のWLTCモードで26.2㎞/Lという低燃費も実現。
今回は、そんなカローラクロスの燃費性能と、低燃費を実現している理由をご紹介します。
(※1)5名乗車時の荷室容量、コンパクトSUVクラスでの比較。2021年9月時点、トヨタ自動車(株)調べ。
カローラクロスの燃費性能とは?
カローラクロスの燃費性能は、以下の表の通りです。
2WD ハイブリッドモデルのカローラクロスの燃費・26.2km/L(WLTCモード)は、トヨタSUVの中で、世界トップレベルの低燃費を実現(※2)したヤリスクロス ハイブリッドモデルに次ぐ燃費性能の高さを誇ります。
さらに、山道などのオフロードでもスムーズに走行できるE-Fourハイブリッドモデルでも、WLTCモード24.2km/Lを記録。
燃費性能がいいとお財布にも環境にも優しいのが嬉しいポイントです。
カローラクロスは燃費性能の良さに加え、走りの快適さも追及しているので、燃費を抑えたいけど、走りにもこだわりたい!という 方にはぴったりの車です。
また、世界トップレベルの燃費性能の高さを誇るヤリスクロスに興味がある方は、こちらの記事もご参考になさってください。
話題の小型SUV「ヤリスクロス」!グレードごとの違いを比較
2WD ガソリンモデル
14.4km/L(WLTCモード)
2WD ハイブリッドモデル
26.2km/L(WLTCモード)
E-Four(4WD)ハイブリッドモデル
24.2km/L(WLTCモード)
(※2) 2020年8月時点。ガソリン乗用車コンパクトクラス。トヨタ自動車(株)調べ。
カローラクロスが低燃費を実現した理由は?
カローラクロスが低燃費を実現しながら、走りの良さも実現しているのはどんな理由があるのでしょうか。
カローラクロスが低燃費かつ快適な走りを実現できた主な理由は以下の2つです。
・プラットフォーム
・パワーユニット
カローラクロスに採用したプラットフォーム
カローラシリーズでは、TNGAに基づくGA-Cプラットフォームを採用しています。
TNGA(Toyota New Global Architecture)とは、商品力と基本性能の大幅向上を目標としたトヨタが掲げるクルマづくりの構造改革の指針のことをいいます。
カローラクロスでもTNGAに基づくプラットフォームを採用しているため、軽量かつ高剛性なボディフレームにより、「軽快で安定的な走行」と「ゆとりのある居住空間」を実現しました。
高速道路やコーナリングでの走行時には、安定感のあるスポーティーな走りを体感できます。
また、軽量化を実現したことで、WLTCモードで26.2km/L(2WD ハイブリッドモデル)という低燃費にも繋がりました。
カローラクロスに採用したパワーユニット
カローラ クロスは、ガソリンモデルには1.8L 2ZR-FAEエンジンを、ハイブリッドモデルには1.8L 2ZR-FXEエンジン+モーターを採用しています。
ガソリンモデルの1.8L 2ZR-FAEエンジンでは、高出力かつ燃費性能の良さを追求した「バルブマチック」を採用。空気を吸入する際の抵抗を低減し、エンジンの燃焼効率をアップしました。
また変速時にガクンと感じるような変速ショックがなく、エンジンの力を無駄なく路面に伝えるSuper CVT-i(※3)により、低燃費かつ、静粛性が高い、なめらかな走行感を可能にしました。
ハイブリッドモデルの1.8L 2ZR-FXEエンジン+モーターは、システム全体の高効率化により、低燃費を達成することはもちろん、モーターのトルクをしっかり活用することで、スムーズかつなめらかな加速感を実現しました。
これらのパワーユニットにより、走りを楽しみながらも燃費性能の良さを実現し、アクティブにドライブを楽しみたい人にぴったりなのがカローラクロスです。
(※3) CVT-i[ 自動無段変速機]:Continuously Variable Transmission-intelligent
|気持ちの良い走り×低燃費なクルマをお探しの方にはカローラクロスがおすすめ!
カローラクロスは、WLTCモードで26.2km/L(2WD ハイブリッドモデル)もの低燃費を誇るSUVです。
そのうえ、TNGAに基づくプラットフォームにより、軽快かつ安定的な走行も実現しており、思わず遠くへ出かけたくなるような気持ちの良い走りできることも嬉しいポイントです。
低燃費だけでなく、運転の楽しさを味わいたいという方は、ぜひカローラクロスを選んでみてはいかがでしょうか。
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カローラクロスの特徴についてはこちらの記事でご紹介していますので、ぜひ併せてご参考になさってください。
カローラシリーズからついに登場!注目の新型SUVの特徴を大公開
メリットは5つ!これを見ればSUVが大人気の理由が丸わかり
2022.02.16
今や世界中で大人気となったSUV。
SUVに乗り換えたいという方も多くいらっしゃるでしょう。
今回はSUVが持つメリットを5つご紹介しますので、ぜひ乗り換えの車探しの参考になさってください。
|SUVに乗り換えるメリットとは?
「Sport Utility Vehicle」の略称で、「スポーツ用多目的車」を意味するSUVは、利便性が高く、日常使いからレジャー用としてまで幅広く使える車として高い人気を誇っています。
以前はオフロードでの走りを想定した4WDタイプのSUVが多かったですが、今では、低燃費でお求めになりやすい価格の2WDも多くあります。
SUVがどんな車なのかについては、こちらの記事でもご紹介していますので、興味がある方はぜひ参考になさってください。
これを見れば丸わかり!人気が高いSUVとは一体どんな車?
メリット1. 豊富な積載量
SUVは積載量の豊富な車種が多いです。
例えば、人気のコンパクトSUV・ライズは、トヨタのSUVで唯一の5ナンバーサイズでありながら、コンパクトSUVクラストップレベル(※1)の大容量のラゲージスペースを確保。
荷室容量は369L(※2)もの広さをほこり、普段の買い物から旅行やアウトドア用の大きな荷物なども余裕をもって積み込めます。
※1. 2021年11月現在、トヨタ自動車(株)調べ。
※2. 荷室容量はデッキボード下段時のVDA法による社内測定値。デッキボード上段時の荷室容量は303L。
メリット2. 走破性の高さ
四輪駆動のSUVは、山道や舗装がされていないオフロードにも動じない走破性の高さから、男女問わず人気が高まっています。
アウトドアやレジャーが趣味の方であれば、雨や雪の日など、天候が悪い日にオフロードを走行することもあるのではないでしょうか。
ランドクルーザーやRAV4を代表に、四輪駆動のSUVであれば、どんな日でも快適な走行が可能です。
メリット3. 高いデザイン性
デザイン性の高さもSUVが選ばれる理由の一つ。
流麗なクーペフォルムで洗練された印象のハリアーや、大胆で個性的な外装が魅力的なC-HRなど、SUVにはデザイン性の高い車種が多くあります。
また、シートアレンジを自由にできる車種が多いことも特徴的。
走行性能や燃費以外に、見た目の印象や使い勝手もクルマ選びの大切なポイントの一つです。
機能的で、さまざまなデザインの車が揃っているSUVは、ライフスタイルやお好みに合わせたクルマ選びをしたい方にもおすすめです。
メリット4. 高い強度と剛性
SUVは、オフロードでの走行を想定して作られた車種であるため、強度と剛性の高さも秀でています。
SUVの中でも、ハイラックスやランドクルーザーなどに採用されているラダーフレーム構造の強度は突出しており、オフロードでの振動や衝撃をモノともしない堅牢性を持ちます。
また、最低地上高が高いため、アップダウンの激しい山道での走行でも車体の底面を擦る心配がありません。
メリット5. 高いアイポイントで運転がしやすい
SUVは、軽自動車やセダンタイプの車と比べてアイポイント(シートからの視点)が高い車が多いです。
運転時の視点が高いことで、見通しが良く、周囲の障害物を素早く認知することに役立ちます。
|メリットが多いおすすめSUV3選
ここからは、おすすめのSUVとして「ライズ」「カローラクロス」「RAV4」の3台をご紹介します。
ライズ
おすすめSUVの1台目は「ライズ」。
トヨタのコンパクトカーで唯一の5ナンバーサイズであるライズは、運転時の取り回しが良く、コンパクトでありながらも大容量のラゲージスペースを持つことが人気の理由である一台です。
2021年11月には、待望のハイブリッドモデルも登場したライズの詳細はこちらからご確認ください。
ライズ | ネッツトヨタ千葉
カローラクロス
おすすめSUVの2台目は「カローラクロス」。
カローラクロスは、累計生産台数は100万台以上を記録した、カローラシリーズ初めてのSUVです。
「アーバンアクティブ」というコンセプトのもと、都会的な洗練されたデザインに作られ、WLTCモード26.2kn/L(1.8L・HYBRID・2WD)の燃費性能とクラストップレベル(※3)の大容量のラゲージスペース487Lを実現。
カローラクロスの詳細については、こちらの記事でもまとめていますので、ぜひ参考になさってください。
カローラシリーズからついに登場!注目の新型SUVの特徴を大公開
カローラクロス | ネッツトヨタ千葉
※3. 2021年9月現在、コンパクトサイズSUVでの比較。5人乗車時。トヨタ自動車調べ。
RAV4
おすすめSUVの3台目は「RAV4」。
オフロードでの走行でも街乗りでも快適な乗りやすさを追求したパッケージで人気です。
また、2021年12月には、オフロードでの走行性能に優れた「RAV4 Adventure」にハイブリッドモデルが登場しました。
RAV4 Adventureのハイブリッドモデルではトヨタの電気式4WDシステム「E-Four」が搭載され、ガソリン車には、世界初の「ダイナミックトルクベクタリング4WD(※5)」が標準搭載されています。
この機能によって、高い走破性・操縦安定性と燃費向上の両立を実現しています。
RAV4についてもっと詳しく知りたい方は、こちらよりご確認ください。
RAV4 | ネッツトヨタ千葉
※5. 走行状況に応じ、旋回時の左右安定性を高める「トルクベクタリング機構」と、四輪駆動が不要な時には燃費向上を図る「ディスコネクト機能」が組み合わさったもの。
|メリットが豊富なSUVは乗り換えにも最適!
豊富な積載量や、パワフルな走行性能、高いデザイン性など、SUVはメリットが豊富です。
車の乗り換え・ご購入を検討中の方は、今回ご紹介したライズ・カローラクロス・RAV4のようなSUVへの乗り換えを検討なさってみてはいかがでしょうか。
ネッツトヨタ千葉では、SUVへの乗り換えに関するご相談にも対応しておりますので、ぜひお気軽にお問い合わせくださいませ。
お問い合わせはこちら | ネッツトヨタ千葉
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