お出かけの多い家族におすすめ!トヨタの7人乗りSUVの魅力とは
2021.09.15
家族全員でのお出かけが多い家族にとって、車の選択肢はミニバンだけと思っていませんか?
トヨタには、ミニバン以外にも7人乗りができるSUVがラインナップされています。
今回の記事では、この7人乗りSUVの魅力とトヨタのおすすめ7人乗りSUV・ランドクルーザープラドについてご紹介していきます。
|家族全員でのお出かけにもおすすめ!トヨタの7人乗りSUV・ランドクルーザープラドとは?
最近の流行でもあるSUVには7人乗りタイプも存在します。
SUVといえば、オフロードでの走破性の高さが売りの車であり、キャンプやスキーなどのアウトドアが好きな方によく選ばれる車です。
ここからは、家族連れの家庭によく選ばれる車種、ミニバンとSUVとの特徴を比較し、おすすめSUVのトヨタ・ランドクルーザープラドについてご紹介していきます。
ミニバンとSUVのそれぞれの特徴について
まずは、ミニバンとSUVのそれぞれの特徴について解説していきます。
ミニバンの特徴
アルファードやノア、シエンタなどトヨタには8種類のミニバンがあります。
ミニバンの特徴としては、大人数でのお出かけに最適な広々とした車で、スライドドアであるため子供の乗り降りも安心という点が大きな特徴です。
また、全高が高いため車内の圧迫感は少なく高い居住性があり、運転時の視点が高く視野も広いため、運転がしやすくとても乗りやすいというメリットもあります。
基本的にほとんどのミニバンが7,8人乗りであるため、多くの人数を乗車させることや、大容量の荷物を積載することに長けている車種となります。
小さなお子様がいるという家庭や大人数の家庭にはおすすめの一台です。
SUVの特徴
スポーツ用多目的車(Sport Utility Vehicle)という意味のあるSUV。
先述した通り、SUVの特徴はオフロードでの走破性の高さという点ですが、この他にも、高いボディ剛性やスタイリッシュな外観などに定評があり、多くの方に選ばれています。
また、トヨタには、ライズやヤリスクロスなどのコンパクトなSUVから、C-HR、RAV4、ハリアー、プラドなど多様なサイズ・種類のSUVがあります。
今回ご紹介するランドクルーザープラドは、オフロードはもちろんですが、オンロードでも高い走行性能を発揮してくれるため、アウトドアに出かけることも多いファミリー層や、日常から走りやすい車をお求めの方にはおすすめしたい車種です。
トヨタの人気SUV・ランドクルーザープラドの魅力について
ここからは、トヨタの7人乗りSUVの中でも人気の高いランドクルーザープラドについてご紹介していきます。
アウトドアに興味がある方や好きな方で、車の乗り換えを検討されている方は、ぜひご参考にされてみてはいかがでしょうか。
今回ご紹介する、ランドクルーザープラドの魅力は以下3点です。
・スタイリッシュなデザイン
・快適で広々とした車内空間
・パワーと燃費の両立
スタイリッシュなデザイン
一つ目の魅力は、スタイリッシュにデザインされた内外装です。
通常のランドクルーザーよりも少し小さめのボディサイズでありながらも、十分に存在感のある外観は、街中でも山の中でも洗練された豪華な雰囲気を醸し出します。
インパネ周りは、オンロードではもちろん、揺れによってメーターの視認性が落ちることもあるオフロードにおいても、見やすく使いやすくなるようにシンプルで規則正しく整えられている点が特徴的です。
またランドクルーザープラドは、ラグジュアリーさを求めた他のSUVにはない乗りやすさを感じることができます。
快適で広々とした車内空間
二つ目は、快適で広々とした車内空間です。
7人乗りのSUVは、ミニバンとは違って大人数が乗るには窮屈であると評されることもしばしばあります。
しかし、7人乗りのランドクルーザープラドには、セカンドシートにリクライニング機構とスライド機構を標準装備しているため、足元のゆとりを十分に確保し、快適な空間を作ることが可能です。
また、サードシートはほぼフラットな形に収納することが可能であり、ゴルフバッグやキャンプ用品などを積むために十分なラゲッジスペースを確保できるという特徴もあります。
パワーと燃費の両立
三つ目の魅力は、パワーと燃費性能が両立したという点です。
ランドクルーザープラドは、オンロード・オフロードを問わずスムーズに加速できるパワーに加えて、ディーゼルエンジン搭載モデルの燃費性能は、WLTCモード燃費11.2km/Lと低燃費化も実現しました。
ディーゼルエンジンで使用する燃料は軽油ですので、日々の給油にかかる費用も抑えることが可能です。
山道のようなオフロードであっても、ミニバンにはないパワフルな走破性を感じることができるうえ、優れた燃費性能があるという点がランドクルーザープラドの魅力の三つ目となります。
ランドクルーザープラドの力強い走りを試してみたい方は、ぜひ弊社ネッツトヨタ千葉にてご試乗ください。
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|トヨタの7人乗りSUV・ランドクルーザープラドはお出かけの多い家族におすすめ!
トヨタには7人乗りSUV「ランドクルーザープラド」があります。
ファミリー向けの代表格・ミニバンよりも優れたデザイン性や、車内空間など、魅力的な点も多数あります。
家族でのアウトドアには最適な車種ですので、千葉県にお住まいでキャンプなどによく行かれる方は、ぜひご検討くださいませ。
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話題の小型SUV「ヤリスクロス」!グレードごとの違いを比較
2021.09.15
トヨタのSUVの中でも大人気のヤリスクロス。
SUVへの乗り換えを検討されている方の中には、ヤリスクロスの購入を検討されている方も多いでしょう。
しかし、ヤリスクロスと一言で言ってもグレードによって少しずつ特徴が異なります。
今回の記事では、話題の小型SUV・ヤリスクロスのグレードごとの違いについて解説していきますので、SUVへの乗り替えや、SUVのご購入を検討中の方は、ぜひご参考になさってください。
|人気の小型SUV・ヤリスクロスのグレードは3種類!それぞれの特徴とは?
人気の小型SUV・ヤリスクロスには、「X」「G」「Z」の3つのグレードがあります。
簡単に言い表すならば、「X」は、ヤリスクロスのエントリーモデルと言えるグレードで、「Z」は最上級グレード、「G」は「X」と「Z」の中間に位置するグレードです。
ここからは、それぞれのグレードごとの特徴について解説していきます。
お手頃価格のSUV・ヤリスクロス「X」
「X」は、上位グレード二つと比べてシンプルな装備にすることで、上位グレードよりお求めやすい価格を実現しています。
ボディカラーがモノトーン8色、タイヤホイールがスチールホイールなどの点で、上位2つと比べて見た目のオプションは少ないですが、上位2つと同等の走行性能、安全性能を誇り、エントリーモデルのSUVとしては非常に優秀なSUVです。
できる限り費用をおさえ良質なSUVに乗り換えたい、購入したいという方にはおすすめのグレードが「X」です。
X(4WD)
X(2WD FF)
HYBRID X(E-Four)
HYBRID X(2WD FF)
エンジンタイプ
ガソリン
ガソリン
ハイブリッド
ハイブリッド
燃費
WLTCモード:
18.5km/L
WLTCモード:
20.2km/L
JC08モード:
29.0km/L
WLTCモード:
28.7km/L
JC08モード:
31.3km/L
WLTCモード:
30.8km/L
総排気量
1.5L
1.5L
1.5L +モーター
1.5L+モーター
駆動方法
4WD
2WD FF
E-Four
2WD FF
車両本体価格
2,127,000円(税込)
1,896,000円(税込)
2,515,000円(税込)
2,284,000円(税込)
エントリーモデル「X “Bパッケージ”」はビジネスユーザー向け
「X “Bパッケージ”」は、通常の「X」から必要最低限の装備にしたビジネスユーザー向けのグレードです。
X “Bパッケージ”(4WD)
X “Bパッケージ”(2WD FF)
エンジンタイプ
ガソリン
ガソリン
燃費
WLTCモード:
18.5km/L
WLTCモード:
20.2km/L
総排気量
1.5L
1.5L
駆動方法
4WD
2WD FF
車両本体価格
2,029,000円(税込)
1,798,000円(税込)
機能・価格・見た目。バランスの取れたSUV・ヤリスクロス「G」
「G」の特徴としては、ボディカラーに、モノトーン8色に加えてツートーン7色を選ぶことが可能なことや、アルミホイールが標準装備されるなど、より豪華な見た目になっていることが挙げられます。
さらに、トヨタのコンパクトSUVで初めて搭載した、足を出し入れするだけで、簡単にバックドアを開閉できる「ハンズフリーパワーバックドア」をオプションでつけることも可能です。
価格は車両本体価格(消費税込み)2,020,000円からと、「X」と同様、他のSUVと比較するとお求めやすい価格ですので、安さだけでなく、機能性や見た目も重視したい方には「G」をおすすめします。
G(4WD)
G(2WD FF)
HYBRID G(E-Four)
HYBRID G(2WD FF)
エンジンタイプ
ガソリン
ガソリン
ハイブリッド
ハイブリッド
燃費
WLTCモード:
18.2km/L
WLTCモード:
19.8km/L
JC08モード:
29.0km/L
WLTCモード:
28.1km/L
JC08モード:
31.3km/L
WLTCモード:
30.2km/L
総排気量
1.5L
1.5L
1.5L +モーター
1.5L+モーター
駆動方法
4WD
2WD FF
E-Four
2WD FF
車両本体価格
2,251,000円(税込)
2,020,000円(税込)
2,625,000円(税込)
2,394,000円(税込)
快適なSUVライフを送るならヤリスクロス「Z」
人気のSUV・ヤリスクロスの最上級グレード「Z」は、快適なカーライフを送るための全ての機能が揃っています。
シートヒーターが搭載されているため、冬場の運転が快適になり、フルLEDランプが搭載されているため暗い夜間でも視認性が向上し、18インチのアルミホイールによってよりゴージャスな見た目を実現したのが「Z」です。
最もベーシックな「X」と比べても価格差が30万円程度ですので、費用は抑えつつも機能性の高いSUVに乗りたいという方は、ヤリスクロス「Z」を購入すると良いでしょう。
Z(4WD)
Z(2WD FF)
HYBRID Z(E-Four)
HYBRID Z(2WD FF)
エンジンタイプ
ガソリン
ガソリン
ハイブリッド
ハイブリッド
燃費
WLTCモード:
17.4km/L
WLTCモード:
18.8km/L
JC08モード:
29.0km/L
WLTCモード:
26.0km/L
JC08モード:
31.3km/L
WLTCモード:
27.8km/L
総排気量
1.5L
1.5L
1.5L +モーター
1.5L+モーター
駆動方法
4WD
2WD FF
E-Four
2WD FF
車体本体価格
2,441,000円(税込)
2,210,000円(税込)
2,815,000円(税込)
2,584,000円(税込)
|コスパの高いSUVをお探しの方にはヤリスクロスがおすすめ!
今回の記事では、話題の小型SUV・ヤリスクロスについてご紹介しました。
グレードごとに違いはありますが、どのグレードのヤリスクロスもコスパに優れたSUV車種であることがお分かりいただけたのではないでしょうか。
ぜひこの記事をご参考にしていただき、ご自身に合う一台を見つけてみてはいかがでしょうか。
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これを見れば丸わかり!人気が高いSUVとは一体どんな車?
2021.09.15
昨今人気となっている車種の一つに、SUVがあります。
SUVとは「Sport Utility Vehicle」の略称で、スポーツ用多目的車を意味しており、利便性が高く、日常使いからレジャー用としてまで幅広く使える車として人気が高いです。
今回の記事では、SUVとは一体どのような車なのか、その特徴と選び方のポイントについて解説していきます。
|SUVとはどのような車?特徴と選び方のポイントについて
アウトドアでも日常生活でも楽しく使えるSUVには、悪路での走破性を高めるために四輪駆動が導入されていることや、たくさんの荷物が積めるハッチバックが採用されているといった特徴がありますが、車種やモデルによってそれぞれの特徴は異なります。
まずは、サイズごとに区分できるSUVのモデルの違いと、SUVが持つ特徴について解説していきます。
SUVには3つのモデルがある
SUVを大きく分類すると、サイズ別に以下の3つに分類が可能です。
コンパクトSUV
コンパクトSUVは人気のあるSUVのモデルで、トヨタでは、CH-Rやヤリスクロス、ライズなどの車種があります。
小さめなSUVであるため、軽快な走りで街乗り用の車としてもおすすめできる車両です。
ミドルサイズSUV
ミドルサイズSUVは、悪路での高い走破性と安定性の高さが特徴的なSUVで、RAV4やハリアーなどの車種があります。
街乗りにもアウトドア利用にも適した万能的なSUVであるため、SUVへの乗り換えを考えている多くの方のニーズに応えることができるでしょう。
フルサイズSUV
フルサイズSUVは、ステータスのある高級モデルのSUVで、代表的な車種としてランドクルーザープラドがあります。
エンジン出力と駆動性能の高さで悪路での走行にも適している上、快適な室内空間と上質な内装を備えていることが特徴です。
SUVが持つ特徴とは?
・豊富な積載量
・悪路走破性の高さ
・デザイン性の高さ
SUVには上記3つの特徴があります。
豊富な積載量
SUVの1つ目の特徴には、豊富な積載量が挙げられます。
SUVでは、ラゲージスペースが広く確保されているため、家族でキャンプなどのアウトドアに出かけるときでも、多くの荷物を安心して積むことが可能です。
ランドクルーザープラドのような大きなサイズのものはもちろん、ヤリスクロスやライズといったコンパクトSUVでも、350L以上もの荷物を積むことができます。
悪路走破性の高さ
SUVの2つ目の特徴には、悪路走破性の高さが挙げられます。
四輪駆動のSUVを選べば、キャンプに行く際の舗装されていない道路や、スキーに行く際の雪道などといった悪路でも、安心して走ることが可能です。
また、ストレスを感じない加速性能、安定感に優れている点も魅力的なポイントの1つです。
デザイン性の高さ
SUVの3つ目の特徴には、デザイン性の高さが挙げられます。
スタイリッシュにデザインされた外装、質感の高いシートやステアリングが配置された内装は、多くの方のモチベーションを上昇させてくれるでしょう。
アウトドアでも日常生活でも快適な走りを実現する走行性能に加えて、心地の良い運転を実現できる今人気の車がこのSUVなのです。
SUVの選び方とは?
SUVを選ぶ際には、どのようなことに気をつけて選ぶと良いのでしょうか?
着目すべき点として挙げられるのは、日常生活での使用が主目的なのか、キャンプなどのアウトドアでの使用が主目的なのかなど、どのような環境での使用がメインとなるかを検討することが重要です。
街乗り目的であれば、ヤリスクロスやライズのようなコンパクトなSUVを、舗装されていない道路での走行を想定している方は、走破性の高いRAV4や、険しい山道の走行にも強いランドクルーザーなどの大きめのSUVを選ぶと良いでしょう。
|トヨタのおすすめSUVを3車種ご紹介!
ここからは、トヨタのおすすめSUVを3車種ご紹介していきます。
おすすめSUV1. ヤリスクロス
1つ目のおすすめSUVはヤリスクロスです。
ヤリスクロスは、2020年発売のコンパクトSUVで、燃費性能の高さと充実した安全装備、車両本体価格(消費税込み)1,798,000円から用意しているという価格の設定などの理由から、発売以降、販売台数ランキング上位に位置する車種になります。
また、コンパクトサイズでありながら積載量も豊富であるため、街乗りだけでなく、キャンプなどのレジャーにもよく行くご家庭におすすめのSUVとなります。
ヤリスクロス | ネッツトヨタ千葉
おすすめSUV2. ライズ
2つ目のおすすめSUVはライズです。
ライズは、トヨタのコンパクトSUVで最も小型のSUVであり、街乗りにも適した小回りの効くSUVとなっています。
また、外観はSUVらしい格好いいデザインになっているため、見た目と乗りやすさの両方にこだわりたいという方に人気です。
ライズ | ネッツトヨタ千葉
おすすめSUV3. RAV4
3つ目のおすすめSUVはRAV4です。
RAV4は、580Lもの積載量を誇っており、キャンプはもちろん、スキーやスノーボード、サーフィンなどに必要な大きな荷物も載せることができます。
アウトドアシーンでの車利用が多いという方には、RAV4がおすすめです。
RAV4 | ネッツトヨタ千葉
|SUVとは街乗りにもレジャーにも適した万能車!
SUVは人気の高い車種の一つです。
トヨタには、ヤリスクロスやハリアー、RAV4など多くのSUVがラインナップされています。
お車の買い替えをご検討中の方は、ぜひこの記事をご参考になさって、SUVへの乗り換えを検討されてみてはいかがでしょうか。
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