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あなたに最適な大きさはどれ?トヨタのSUVの車種別サイズを比較
2022.02.16
SUVを購入したいとお考えの方で、どのサイズのSUVを購入すれば良いのかと気になる方もいらっしゃるでしょう。
SUVには、ライズやヤリスクロスのようにコンパクトなサイズのものから、ランドクルーザーのように大きく存在感の強いサイズのものまで、幅広い大きさの車がラインアップしています。
今回は、10車種あるトヨタをSUVの大きさ別にそれぞれ紹介・比較しますので、どのサイズのSUVが適しているのか知りたい方はぜひ参考になさってください。
|トヨタのSUV10車種の大きさを比較!
・ランドクルーザー
・ランドクルーザープラド
・ハイラックス
・RAV4
・RAV4 PHV
・ハリアー
・カローラクロス
・C-HR
・ヤリスクロス
・ライズ
トヨタには、上述の10種類のSUVがラインアップ。
今回は、全長が4.5m以下のSUVをコンパクトSUV、全長が4.5m〜4.8mのSUVをミドルサイズSUV、全長が4.8m以上のSUVをフルサイズSUVとし、10車種の大きさを比較していきます。
コンパクトSUV4車種の大きさ比較
・カローラクロス
・C-HR
・ヤリスクロス
・ライズ
コンパクトSUVは、小回りの効くサイズ感が人気で普段使いの車として人気のあるSUVです。
4車種の中で最もコンパクトなのはライズで、全長は3,995mmというコンパクトさと取り回しの良さが特徴。
ライズ以外にもコンパクトSUVは小型なサイズで小回りが利き、狭い街中でも運転しやすい車種が揃っています。
また、2WDハイブリッド車のヤリスクロスが、WLTCモード30.8km/Lを実現したように、コンパクトSUVは燃費性能の高さにも特徴があります。
そのうえ、自動車税や自動車重量税などの税金や保険料、車検代などの費用を抑えられるというメリットもあるため、街乗り用の車をお探しで、日々の維持費も抑えたい方にはコンパクトSUVがおすすめです。
人気のコンパクトSUV・ヤリスクロスについて気になる方は、こちらの記事も参考になさってみてください。
話題の小型SUV「ヤリスクロス」!グレードごとの違いを比較
車名
全長(mm)
全幅(mm)
全高(mm)
カローラクロス
4,490
1,825
1,620
C-HR
4,385~4,390
1,795
1,550~1,565
ヤリスクロス
4,180
1,765
1,590
ライズ
3,995
1,695
1,620
ミドルサイズSUV3車種の大きさ比較
・RAV4
・RAV4 PHV
・ハリアー
RAV4やハリアーなどのミドルサイズSUVは、街乗りにもアウトドアにも適したSUVです。
ミドルサイズSUVは、安心・安定した走りと、街中でも走行しやすいサイズ感が特徴です。
室内空間も広く、大量の荷物を収納可能な荷室を備えていることも魅力のひとつ。
また、迫力のある逞しい外装でかっこいい印象の車が多いのも特徴です。
快適な乗り心地とかっこよさを求める方は、ミドルサイズSUVの購入を検討なさってみてはいかがでしょうか。
RAV4やハリアーなどのかっこいいSUVは、こちらの記事でも紹介しています。
かっこいいSUVに乗りたい!人気車種の特徴を一挙ご紹介!
車名
全長(mm)
全幅(mm)
全高(mm)
ハリアー
4,740
1,855
1,660
RAV4
4,600〜4,610
1,855〜1,865
1,685〜1,735
RAV4 PHV
4,600
1,855
1,685~1,695
フルサイズSUV3車種の大きさ比較
・ハイラックス
・ランドクルーザー
・ランドクルーザープラド
SUVの中で、特に悪路での走破性に優れている車がハイラックスやランドクルーザーなどのフルサイズSUV。
悪路にも負けない力強い走りと、ロングボディを活かした広いラゲッジスペースや居住性の良さが特徴です。
大家族にはもちろん、週末にはよく山や海に出かける方で多くの荷物を積みたい方にも、ランドクルーザーやランドクルーザープラドのようなフルサイズSUVがおすすめです。
こちらの記事では、ランドクルーザープラドの魅力について紹介していますので、ぜひ併せて参考になさってみてください。
お出かけの多い家族におすすめ!トヨタの7人乗りSUVの魅力とは
車名
全長(mm)
全幅(mm)
全高(mm)
ハイラックス
5,320〜5,340
1,855〜1,900
1,800〜1,840
ランドクルーザー
4,950~4,985
1,980〜1,990
1,925
ランドクルーザープラド
4,825
1,885
1,835〜1,850
|家族の人数と使用用途に合わせて最適な大きさのSUVを購入しよう!
街乗りがメインのご家庭にはコンパクトSUVが、アウトドア好きで大人数のご家庭にはフルサイズSUVが、街乗りにもアウトドアにも使える車をお探しのご家庭にはミドルサイズSUVがおすすめです。
ぜひ今回紹介したSUV10車種の大きさを参考にSUV選びをなさってみてください。
また、ネッツトヨタ千葉では、ご試乗いただけるSUVも多数そろえておりますので、気になるSUVがある方はご試乗予約をなさってみてはいかがでしょうか。
ご試乗予約はこちら | ネッツトヨタ千葉
こちらの記事では、2021年9月に新登場したコンパクトSUV・カローラクロスについての詳細をまとめています。
カローラシリーズからついに登場!注目の新型SUVの特徴を大公開
あなたはどちらを選ぶ?トヨタで人気の「アクア」と「ヤリス」の違い
2021.09.15
トヨタ車を購入しようと考えている方の中には、「アクア」と「ヤリス」のどちらを購入するか迷っているという方も多いのではないでしょうか。
ボディサイズはほとんど同じで、どちらの車種も燃費性能は高く、甲乙をつけるのが難しいという方も多くいらっしゃいます。
今回は、トヨタで人気の高いアクアとヤリスの違いを解説していきますので、トヨタのコンパクトカーに乗り換えをご検討中の方は、ぜひ参考してください。
|トヨタの人気車種「アクア」と「ヤリス」の特徴
2011年の販売開始以来、世界で約187万台もの販売台数を誇る、トヨタを代表するコンパクトカー「アクア」は、初発売から10年の時を経て2021年7月に、2代目へとフルモデルチェンジを遂げました。
対して、「ヤリス」は2020年2月より販売を開始し、同年4月には月間登録車販売台数1位を記録した人気の高いトヨタ車となります。
ではそれぞれの車種の特徴と違いについて解説していきます。
トヨタ「アクア」とは?
フルモデルチェンジを果たした新型アクアには、ビジネスユース向けの「B」グレード、「X」グレード、「G」グレード、そして最上級の「Z」グレードの4グレードがあります。
新型アクアには、後輪をモーターで駆動する電気式4WDシステム(E-Four)を搭載しており、雪道などの状態の悪い路面でも安心して走行できるようになりました。
また、「X」「G」「Z」グレードには、駆動用電池「バイポーラ型ニッケル水素電池」が世界で初めて搭載(2021年7月現在、トヨタ自動車(株)調べ)され、従来モデルに搭載されるニッケル水素電池に比べて約2倍(注1)もの出力と、パワフルな加速性能を実現しています。
さらに、アクアは「非常時給電モード」を搭載しているため、災害などによる非常時などにAC100V・1500Wもの電力を供給可能にしている点も特徴の一つです。
この他にも、落ち着いたデザインや、車両本体価格(消費税込み)税込198万円〜と安価な価格設定、最大35.8km/L(Bグレード)という燃費性能の高さが魅力となっています。
トヨタ・アクアの詳細はこちら
(注1)※バイポーラ型ニッケル水素電池は、従来型ニッケル水素電池に比べ[セル当り出力約1.5 倍]×[コンパクト化により同じスペース内に1.4 倍のセルを搭載]した結果、約2 倍の高出力を実現。
トヨタ「ヤリス」とは?
1999年のデビュー以降、コンパクトカーブームを引き起こした「ヴィッツ」の後継車、ヤリスには、「X」「G」「Z」の3つのグレードがあります。
ヤリスの大きな特徴は、躍動感のある外装と、上質で心地良く過ごせるよう洗練した内装です。
外装としては、ステアリングホイールを小径化することでスポーティーな印象を強め、「Z」「G」グレードの内装にはトヨタ車で初めて、フードレス双眼デジタルTFTメーターを採用したことで、インパネの上面をスッキリとさせ、運転時に集中しやすい車内環境を生み出しています。
また、コンパクトカーとして初めてトヨタの新型プラットフォームTNGA(Toyota New Global Architecture)を採用し、ボディ剛性の向上と低重心化、運転時の安定性と操作性の向上を、TNGAに合わせてトヨタが新開発した「直列3気筒1.5Lダイナミックフォースエンジン」によって、出力性能が向上。
ハイブリッドならではの、気持ちの良い加速性能を実現しました。
トヨタの先進安全パッケージ「Toyota Safety Sense」を標準搭載していることや、トヨタ車で初めて採用された、苦手な駐車をサポートしてくれるトヨタチームメイト「アドバンストパーク」など、安全性能の高さも魅力のコンパクトカー・ヤリスは、車両本体価格(消費税込み)税込139万5千円〜という価格設定になっています。
トヨタ・ヤリスの詳細はこちら
「アクア」と「ヤリス」の違い
低燃費なコンパクトカーであるトヨタで人気のアクアとヤリスは、サイズ、燃費、安全性能など似た部分が数多くあります。
しかし、コンセプトの面を見ると違いが大きく、アクアは上質さや快適さを重視した設計になっている反面、ヤリスは走る楽しみを重視した車となっているのです。
このコンセプトの違いは、運転性能とデザインに大きく現れています。
アクア
ヤリス
運転性能
トヨタハイブリッド初採用の快感ペダルによる、新感覚の快適な運転感覚を実現。
TNGAに基づいた、安定感のある軽快な走りと取り回しの良さを実現。
デザイン
快適に過ごせるようデザインされた上質な車内空間と、会話が明瞭に聞こえる高い静粛性を実現。
無駄を削ぎ落としながらも、躍動感あふれるアクティブな外装スタイルを実現。
値段
198万円〜(税込)
139.5万円〜(税込)
|トヨタの人気車種「アクア・ヤリス」は目的に分けて選ぶのがおすすめ
今回は、トヨタで人気の高いアクアとヤリスについてご紹介してきました。
どちらも性能の高いコンパクトカーとなっており、サイズや燃費など似た性能の2台ですが、快適な空間を求める方にはアクアが、軽快な走りを求める方にはヤリスがおすすめとなります。
また、実際の運転性能や車内空間の快適さは、ご試乗いただくことでより実感しやすくなりますので、お気軽に一度お試しください。
千葉県でトヨタ車のご購入を考えておられる方は、ぜひ弊社までお気軽にご相談ください。
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話題の小型SUV「ヤリスクロス」!グレードごとの違いを比較
2021.09.15
トヨタのSUVの中でも大人気のヤリスクロス。
SUVへの乗り換えを検討されている方の中には、ヤリスクロスの購入を検討されている方も多いでしょう。
しかし、ヤリスクロスと一言で言ってもグレードによって少しずつ特徴が異なります。
今回の記事では、話題の小型SUV・ヤリスクロスのグレードごとの違いについて解説していきますので、SUVへの乗り替えや、SUVのご購入を検討中の方は、ぜひご参考になさってください。
|人気の小型SUV・ヤリスクロスのグレードは3種類!それぞれの特徴とは?
人気の小型SUV・ヤリスクロスには、「X」「G」「Z」の3つのグレードがあります。
簡単に言い表すならば、「X」は、ヤリスクロスのエントリーモデルと言えるグレードで、「Z」は最上級グレード、「G」は「X」と「Z」の中間に位置するグレードです。
ここからは、それぞれのグレードごとの特徴について解説していきます。
お手頃価格のSUV・ヤリスクロス「X」
「X」は、上位グレード二つと比べてシンプルな装備にすることで、上位グレードよりお求めやすい価格を実現しています。
ボディカラーがモノトーン8色、タイヤホイールがスチールホイールなどの点で、上位2つと比べて見た目のオプションは少ないですが、上位2つと同等の走行性能、安全性能を誇り、エントリーモデルのSUVとしては非常に優秀なSUVです。
できる限り費用をおさえ良質なSUVに乗り換えたい、購入したいという方にはおすすめのグレードが「X」です。
X(4WD)
X(2WD FF)
HYBRID X(E-Four)
HYBRID X(2WD FF)
エンジンタイプ
ガソリン
ガソリン
ハイブリッド
ハイブリッド
燃費
WLTCモード:
18.5km/L
WLTCモード:
20.2km/L
JC08モード:
29.0km/L
WLTCモード:
28.7km/L
JC08モード:
31.3km/L
WLTCモード:
30.8km/L
総排気量
1.5L
1.5L
1.5L +モーター
1.5L+モーター
駆動方法
4WD
2WD FF
E-Four
2WD FF
車両本体価格
2,127,000円(税込)
1,896,000円(税込)
2,515,000円(税込)
2,284,000円(税込)
エントリーモデル「X “Bパッケージ”」はビジネスユーザー向け
「X “Bパッケージ”」は、通常の「X」から必要最低限の装備にしたビジネスユーザー向けのグレードです。
X “Bパッケージ”(4WD)
X “Bパッケージ”(2WD FF)
エンジンタイプ
ガソリン
ガソリン
燃費
WLTCモード:
18.5km/L
WLTCモード:
20.2km/L
総排気量
1.5L
1.5L
駆動方法
4WD
2WD FF
車両本体価格
2,029,000円(税込)
1,798,000円(税込)
機能・価格・見た目。バランスの取れたSUV・ヤリスクロス「G」
「G」の特徴としては、ボディカラーに、モノトーン8色に加えてツートーン7色を選ぶことが可能なことや、アルミホイールが標準装備されるなど、より豪華な見た目になっていることが挙げられます。
さらに、トヨタのコンパクトSUVで初めて搭載した、足を出し入れするだけで、簡単にバックドアを開閉できる「ハンズフリーパワーバックドア」をオプションでつけることも可能です。
価格は車両本体価格(消費税込み)2,020,000円からと、「X」と同様、他のSUVと比較するとお求めやすい価格ですので、安さだけでなく、機能性や見た目も重視したい方には「G」をおすすめします。
G(4WD)
G(2WD FF)
HYBRID G(E-Four)
HYBRID G(2WD FF)
エンジンタイプ
ガソリン
ガソリン
ハイブリッド
ハイブリッド
燃費
WLTCモード:
18.2km/L
WLTCモード:
19.8km/L
JC08モード:
29.0km/L
WLTCモード:
28.1km/L
JC08モード:
31.3km/L
WLTCモード:
30.2km/L
総排気量
1.5L
1.5L
1.5L +モーター
1.5L+モーター
駆動方法
4WD
2WD FF
E-Four
2WD FF
車両本体価格
2,251,000円(税込)
2,020,000円(税込)
2,625,000円(税込)
2,394,000円(税込)
快適なSUVライフを送るならヤリスクロス「Z」
人気のSUV・ヤリスクロスの最上級グレード「Z」は、快適なカーライフを送るための全ての機能が揃っています。
シートヒーターが搭載されているため、冬場の運転が快適になり、フルLEDランプが搭載されているため暗い夜間でも視認性が向上し、18インチのアルミホイールによってよりゴージャスな見た目を実現したのが「Z」です。
最もベーシックな「X」と比べても価格差が30万円程度ですので、費用は抑えつつも機能性の高いSUVに乗りたいという方は、ヤリスクロス「Z」を購入すると良いでしょう。
Z(4WD)
Z(2WD FF)
HYBRID Z(E-Four)
HYBRID Z(2WD FF)
エンジンタイプ
ガソリン
ガソリン
ハイブリッド
ハイブリッド
燃費
WLTCモード:
17.4km/L
WLTCモード:
18.8km/L
JC08モード:
29.0km/L
WLTCモード:
26.0km/L
JC08モード:
31.3km/L
WLTCモード:
27.8km/L
総排気量
1.5L
1.5L
1.5L +モーター
1.5L+モーター
駆動方法
4WD
2WD FF
E-Four
2WD FF
車体本体価格
2,441,000円(税込)
2,210,000円(税込)
2,815,000円(税込)
2,584,000円(税込)
|コスパの高いSUVをお探しの方にはヤリスクロスがおすすめ!
今回の記事では、話題の小型SUV・ヤリスクロスについてご紹介しました。
グレードごとに違いはありますが、どのグレードのヤリスクロスもコスパに優れたSUV車種であることがお分かりいただけたのではないでしょうか。
ぜひこの記事をご参考にしていただき、ご自身に合う一台を見つけてみてはいかがでしょうか。
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