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ランクルとの違いとは?ランドクルーザープラドの魅力をご紹介
2021.12.01
「ランクル」の愛称で親しまれているトヨタの本格派SUV「ランドクルーザー」。
ランドクルーザーの歴史は古く、初代となるトヨタジープBJ型は1951年に発売されました。
「ランドクルーザープラド」は、ランクルのライトユース寄りに位置付けられており、ランクルの存在感はそのままにスタイリッシュでコンパクトに仕上げたクルマとして、数多くのユーザーからの支持を得ています。
今回は、ランドクルーザープラドとランクルとの違いについてご紹介します。
|ランドクルーザープラドとランクルにはどんな違いがある?
・ボディサイズと外観の違い
・車内空間の違い
・燃費性能の違い
・価格の違い
ランドクルーザープラドとランクルには、それぞれに違った魅力が存在します。
ここからは、上述した4つの視点からそれぞれの違いと魅力を見ていきましょう。
ボディサイズと外観の違い
ランクルのボディサイズは、「全長4,950~4,985mm × 全幅1,980~1,990mm × 全高 1,925mm」。
対してランドクルーザープラドは、「全長4,825mm × 全幅1,885mm × 全高 1,835~1,850mm」。
ランドクルーザープラドよりも一回り大きなボディサイズであるランクルは、トヨタのSUVの中で最も大きなSUVでもあるため、圧倒的な存在感とラグジュアリーさが感じられます。
ランドクルーザープラドは、ランクルの存在感を引き継ぎつつも、スタイリッシュでコンパクトに仕上げたSUVであるため、日本の狭い道路でも運転がしやすいといった特徴があります。
ランドクルーザープラド
ランクル
全長
4,825mm
4,950mm
全幅
1,885mm
1,980mm
全高
1,835~1,850mm
1,925mm
ホイールベース
2,790mm
2,850mm
リヤトレッド
1,585mm
1,665mm
最低地上高
220mm
225mm
最小回転半径
5.8m
5.9m
車内空間の違い
ランクルの車内空間は、機能的でありながら、ゆとりをもったデザインが特徴的。
走行・駆動系スイッチや、オーディオ系・空調系スイッチが直感的に操作できるように配置されています。
また、高い居住性を誇ることも一つの魅力。
フロントシートバックを薄型化したことで、前部座席だけでなく後部座席の膝まわりのゆとり確保も実現しました。
対してランドクルーザープラドは、スタイリッシュですっきりとしたセンターコンソールが大きな特徴。
ランクル同様、ランドクルーザープラドでも多彩なシートアレンジが可能で、サードシートやセカンドシートを自由自在に格納でき、フラットで広々としたラゲージスペースが作れます。
また、セカンドシートに付く135mmのスライド機構(7人乗りに標準装備)を使うことで、セカンドシートの足元のゆとりを確保でき、サードシートの足元を低床化していることから、車内空間を広く使えるデザインとなっています。
ランドクルーザープラド
ランクル
室内長(社内測定値)
1,825~2,520mm
1,955~2,755mm
室内幅(社内測定値)
1,565mm
1,640mm
室内高(社内測定値)
1,240mm
1,190~1,210mm
燃費性能の違い
燃費性能の面では、ランドクルーザープラドがより優れた数値を誇ります。
この燃費性能の違いが生まれる要因は、ランドクルーザープラドがよりコンパクトな車体であり、重量も抑えられていることが一つです。
ディーゼル車に用いる軽油はガソリンよりも安価なため、両車ともにディーゼル車を選べば維持費を節約できますが、より維持費を抑えたい方にはランドクルーザープラドがおすすめです。
ランドクルーザープラド
ランクル
ガソリン車(WLTCモード)
8.3km/L
7.9〜8.0km/L
ディーゼル車(WLTCモード)
11.2km/L
9.7km/L
価格の違い
圧倒的な存在感のあるランクルは3.5Lガソリンで車両本体価格 5,100,000円(税込)から、ライトユース寄りのランドクルーザープラドは2.7Lガソリンで車両本体価格3,666,000円(税込)からご購入いただけます。
ディーゼル車はランクルが車両本体価格7,600,000円(税込)、ランドクルーザープラドは4,330,000円(税込)とガソリン車よりも高額ですが、頻繁に乗る方であれば、ディーゼル車を購入して維持費を軽減させることもおすすめです。
ランドクルーザープラド
ランクル
ガソリン車
3,666,000円(税込)〜4,327,000円(税込)
5,100,000円(税込)〜7,700,000円(税込)
ディーゼル車
4,330,000円(税込)〜5,543,000円(税込)
7,600,000円(税込)〜8,000,000円(税込)
|ランドクルーザープラドとランクルとの違いはカタログでご確認を
・ボディサイズと外観の違い
・車内空間の違い
・燃費性能の違い
・価格の違い
今回は、この4つの視点からランドクルーザープラドとランクルの違いをご紹介しました。
この2台の違いの詳細は、カタログにも記載しておりますので、より詳しく知りたい方はカタログ請求をなさってください。
カタログ請求はこちらから | ネッツトヨタ千葉
お出かけの多い家族におすすめ!トヨタの7人乗りSUVの魅力とは
2021.09.15
家族全員でのお出かけが多い家族にとって、車の選択肢はミニバンだけと思っていませんか?
トヨタには、ミニバン以外にも7人乗りができるSUVがラインナップされています。
今回の記事では、この7人乗りSUVの魅力とトヨタのおすすめ7人乗りSUV・ランドクルーザープラドについてご紹介していきます。
|家族全員でのお出かけにもおすすめ!トヨタの7人乗りSUV・ランドクルーザープラドとは?
最近の流行でもあるSUVには7人乗りタイプも存在します。
SUVといえば、オフロードでの走破性の高さが売りの車であり、キャンプやスキーなどのアウトドアが好きな方によく選ばれる車です。
ここからは、家族連れの家庭によく選ばれる車種、ミニバンとSUVとの特徴を比較し、おすすめSUVのトヨタ・ランドクルーザープラドについてご紹介していきます。
ミニバンとSUVのそれぞれの特徴について
まずは、ミニバンとSUVのそれぞれの特徴について解説していきます。
ミニバンの特徴
アルファードやノア、シエンタなどトヨタには8種類のミニバンがあります。
ミニバンの特徴としては、大人数でのお出かけに最適な広々とした車で、スライドドアであるため子供の乗り降りも安心という点が大きな特徴です。
また、全高が高いため車内の圧迫感は少なく高い居住性があり、運転時の視点が高く視野も広いため、運転がしやすくとても乗りやすいというメリットもあります。
基本的にほとんどのミニバンが7,8人乗りであるため、多くの人数を乗車させることや、大容量の荷物を積載することに長けている車種となります。
小さなお子様がいるという家庭や大人数の家庭にはおすすめの一台です。
SUVの特徴
スポーツ用多目的車(Sport Utility Vehicle)という意味のあるSUV。
先述した通り、SUVの特徴はオフロードでの走破性の高さという点ですが、この他にも、高いボディ剛性やスタイリッシュな外観などに定評があり、多くの方に選ばれています。
また、トヨタには、ライズやヤリスクロスなどのコンパクトなSUVから、C-HR、RAV4、ハリアー、プラドなど多様なサイズ・種類のSUVがあります。
今回ご紹介するランドクルーザープラドは、オフロードはもちろんですが、オンロードでも高い走行性能を発揮してくれるため、アウトドアに出かけることも多いファミリー層や、日常から走りやすい車をお求めの方にはおすすめしたい車種です。
トヨタの人気SUV・ランドクルーザープラドの魅力について
ここからは、トヨタの7人乗りSUVの中でも人気の高いランドクルーザープラドについてご紹介していきます。
アウトドアに興味がある方や好きな方で、車の乗り換えを検討されている方は、ぜひご参考にされてみてはいかがでしょうか。
今回ご紹介する、ランドクルーザープラドの魅力は以下3点です。
・スタイリッシュなデザイン
・快適で広々とした車内空間
・パワーと燃費の両立
スタイリッシュなデザイン
一つ目の魅力は、スタイリッシュにデザインされた内外装です。
通常のランドクルーザーよりも少し小さめのボディサイズでありながらも、十分に存在感のある外観は、街中でも山の中でも洗練された豪華な雰囲気を醸し出します。
インパネ周りは、オンロードではもちろん、揺れによってメーターの視認性が落ちることもあるオフロードにおいても、見やすく使いやすくなるようにシンプルで規則正しく整えられている点が特徴的です。
またランドクルーザープラドは、ラグジュアリーさを求めた他のSUVにはない乗りやすさを感じることができます。
快適で広々とした車内空間
二つ目は、快適で広々とした車内空間です。
7人乗りのSUVは、ミニバンとは違って大人数が乗るには窮屈であると評されることもしばしばあります。
しかし、7人乗りのランドクルーザープラドには、セカンドシートにリクライニング機構とスライド機構を標準装備しているため、足元のゆとりを十分に確保し、快適な空間を作ることが可能です。
また、サードシートはほぼフラットな形に収納することが可能であり、ゴルフバッグやキャンプ用品などを積むために十分なラゲッジスペースを確保できるという特徴もあります。
パワーと燃費の両立
三つ目の魅力は、パワーと燃費性能が両立したという点です。
ランドクルーザープラドは、オンロード・オフロードを問わずスムーズに加速できるパワーに加えて、ディーゼルエンジン搭載モデルの燃費性能は、WLTCモード燃費11.2km/Lと低燃費化も実現しました。
ディーゼルエンジンで使用する燃料は軽油ですので、日々の給油にかかる費用も抑えることが可能です。
山道のようなオフロードであっても、ミニバンにはないパワフルな走破性を感じることができるうえ、優れた燃費性能があるという点がランドクルーザープラドの魅力の三つ目となります。
ランドクルーザープラドの力強い走りを試してみたい方は、ぜひ弊社ネッツトヨタ千葉にてご試乗ください。
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|トヨタの7人乗りSUV・ランドクルーザープラドはお出かけの多い家族におすすめ!
トヨタには7人乗りSUV「ランドクルーザープラド」があります。
ファミリー向けの代表格・ミニバンよりも優れたデザイン性や、車内空間など、魅力的な点も多数あります。
家族でのアウトドアには最適な車種ですので、千葉県にお住まいでキャンプなどによく行かれる方は、ぜひご検討くださいませ。
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