新型ノア・ヴォクシーがついに登場!気になる価格やスペックまとめ
2022.02.16
2022年1月13日に発売した、新型ノア・ヴォクシー。
「ノアとヴォクシーはどんな車に変わったの?」と、気になっている方も多いのではないでしょうか。
今回は、この2台の価格やスペックをご紹介いたします。
|新登場!新型ノア・ヴォクシーの注目スペックをご紹介!
2001年11月に発売したノア・ヴォクシーは、乗り降りしやすいスライドドアに、多くの人や大容量の荷物を乗せられる広々とした室内空間など、ミニバンが持つ魅力を追求して開発されました。
発売から約20年が経ちますが、ノアとヴォクシーはファミリー層からの支持を中心に幅広い層からの人気を得ています。
4代目となる新型ノア・ヴォクシーは、「より快適に」「より便利に」「より安心な」ミニバンとして、みんなでもっとお出かけしたくなるようなクルマに生まれ変わりました。
ここからは、新型ノア・ヴォクシーの特徴や、先代との違い、価格・スペックについてご紹介します。
新型ノア・ヴォクシーは “初機能” が満載!
新型ノアには、ガソリン車・ハイブリッド車ともに「X」「G」「Z」「S-G」「S-Z」の5グレードが、新型ヴォクシーには、ガソリン車・ハイブリッド車ともに「S-G」「S-Z」の2グレードがラインアップしました。
2車種ともに共通する特徴は、初機能が満載であることです。
利便性にこだわった初機能
コンパクトキャブワゴンクラスで初搭載(※1)のオットマン&シートヒーター(セカンドシート)(※2)は、ゆったり足を伸ばせるオットマンにシートヒーターが加わることで、快適性に磨きがかかりました。
さらに、パワーバックドア(挟み込み防止機能・停止位置メモリー機能・パワーバックドアスイッチ・車両サイド付)(※3)が搭載されることで利便性もアップ。
トヨタとして初めて(※1)パワーバックドアの開閉スイッチを車両側面に配置することで、車両の横に立ちながらラクラク開閉ができるようになりました。
世界初搭載(※1)のフリーストップバックドア(※4)は、バックドアを好みの位置でキープできるという優れもの。
小柄な方でも手が届く位置に保持できるためラクに開閉できるほか、車の後ろが狭くても荷物をサッと積み込めます。
(※1)2022年1月現在、トヨタ自動車(株)調べ。
(※2) ノア: S-Z、Zにメーカーオプション(オットマンは2WD車のみ)。ヴォクシー: S-Zにメーカーオプション(オットマンは2WD車のみ)。
(※3) ノア: S-Z、Zにメーカーオプション。ヴォクシー: S-Zにメーカーオプション。
(※4)フリーストップバックドアは坂道や強風時に使用しないでください。バックドアが閉じてしまうことがあります。また、長時間のご使用はお控えください。
先進装備の初機能
新型ノア・ヴォクシーには、トヨタチームメイト アドバンストドライブ(渋滞時支援)(※3)も、トヨタで初めて搭載(※5)しました。
一定の条件を満たすとステアリング操作を支援し、渋滞時の疲労の軽減をサポートすることで、より周囲に注意を払った安全運転が可能に。
また、トヨタブランドでは初めて(※6)、駐車支援システムであるアドバンスト パーク(※7)でのリモート機能が操作可能に。
この機能によって、車外から専用アプリを操作することで遠隔での駐車・出庫が実現しました。
お子様や高齢者の方が広い場所で安全に乗り降りするのに便利です。
新型ノア・ヴォクシーは、安心・安全に乗れるための先進の機能が充実しており、大切な人を乗せるのにぴったりの車です。
(※5) 渋滞時に特化した普及版としてトヨタ初。2022年1月現在。
(※6)2022年1月現在。
(※7)アドバンストドライブ(渋滞時支援)、アドバンストパークともに、ノアはXグレードを除く全車にメーカーオプション。ヴォクシーは全車にメーカーオプション。アドバンストパークのリモート機能はハイブリッド仕様のみ。アドバンストドライブ(渋滞時支援)は自動で運転するシステムではありません。システムを過信せず、ドライバーは常に自らの責任で周囲の状況を把握し、いつでも運転操作ができるよう備えてください。
便利なだけじゃない!気持ちのいい走り
車の骨格となるプラットフォームには、TNGA(Toyota New Global Architecture)をトヨタのミニバンで初めて(※8)採用しているから、振動やふらつきが軽減し、操縦安定性が向上。
これにより、後席まで上質で快適な乗り心地を実現しました。
また、振動や騒音を抑える高剛性ボディは車内の静粛性を高め、会話がはずむ家族の楽しい時間を演出します。
新しくなったノア・ヴォクシーなら、お出かけの幅がぐっと広がり、家族みんな快適に楽しくドライブできます。
新型ノア・ヴォクシーの魅力をもっと知りたいという方は、こちらもご参考になさってください。
(※8) 2022年1月現在。
新型ノア・ヴォクシーの車両本体価格は?
新型ノアの車両本体価格は、2,670,000円(消費税込)〜 3,890,000円(消費税込)、新型ヴォクシーの車両本体価格は、3,090,000円(消費税込)〜 3,960,000円(消費税込)です。
新型ノアの車両本体価格(消費税込)
2WD(FF) | 4WD(E-Four) | |
X | 2,670,000円 | 2,868,000円 |
G | 2,970,000円 | 3,168,000円 |
Z | 3,240,000円 | 3,438,000円 |
S-G | 3,040,000円 | 3,238,000円 |
S-Z | 3,320,000円 | 3,518,000円 |
HYBRID X | 3,050,000円 | 3,270,000円 |
HYBRID G | 3,320,000円 | 3,540,000円 |
HYBRID Z | 3,590,000円 | 3,810,000円 |
HYBRID S-G | 3,390,000円 | 3,610,000円 |
HYBRID S-Z | 3,670,000円 | 3,890,000円 |
新型ヴォクシーの車両本体価格(消費税込)
2WD(FF) | 4WD(E-Four) | |
S-G | 3,090,000円 | 3,288,000円 |
S-Z | 3,390,000円 | 3,588,000円 |
HYBRID S-G | 3,440,000円 | 3,660,000円 |
HYBRID S-Z | 3,740,000円 | 3,960,000円 |
|新型ノア・ヴォクシーで快適なカーライフを!
新型ノア・ヴォクシーは、「とにかく気持ちよくドライブしたい!家族みんなで色んなところへお出かけしたい!」とお考えの方にぴったりのミニバンです。
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